ひやあお ページ32
おりわく表現有。
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元木 side
楽屋につけば、ドアが開いてたのでラッキーって思い、中に入ろうとすれば、
ドアの入口で立ち止まってる尚大がいた。
後ろの髪が寝癖で少しぴょこんってなっとるのがかわいくて、ツンツンってしてみた。
けどどこか一点を見つめたままの尚大は気付かないので抱きつき、耳に息を吹きかけてみた。
織「 ひあっ！？ 」
尚大が変な声を出したのと同時に部屋の中からいろいろな音が聞こえてきた。
何かと思って見てみれば、顔を真っ赤に染めた青木と少し不機嫌そうな檜山がいた。
檜「 せっかく青木といちゃいちゃしてたのに 」
青 「 ちょ、檜山くん… 」
織 「 …そーいうのは2人きりのときにやりなよ、みんな気使って違う場所行ってるんだから、」
檜 「 …俺が来た時は2人きりだったし、てか尚大と湧付き合ってんの？ 」
元 「 え、うん 」
なんて言えば、こっちを睨んでくる尚大。
織 「 付き合ってないし湧が勝手にそう言ってるだけだから 」
なんて言って楽屋に入り、その辺に座る尚大。
元 「 え〜〜〜〜、俺好きって言ったじゃん〜 」
なんて言いながら、尚大の隣に座る。
その後、ぞろぞろと入ってきたメンバーたち。
・
・
しばらくの間、左隣にいる尚大の観察をしてたら右隣にいた颯太が変な声を出した。
視線の先を見てみれば、
檜山と青木が手を繋いでいるではないか！←
青木は恥ずかしそうに、やめてよ、と言ってはいるものの内心嬉しそう笑
じっと見てれば、
2人でコソコソ内緒話をしたり、檜山が青木の頭を撫でたり、恋人繋ぎにしたり……
とりあえずめちゃくちゃいちゃいちゃしてる。
耳元で話されるのがくすぐったいのか体をもぞもぞさせる青木。
と、それを見て、面白がってる檜山。
青 「 ひっ………、 」
しまいには、耳を甘噛みしだした。
よくこいつ、楽屋で、しかも他にもメンバーがおるとこでそんなの出来るな、なんて思ってれば、
檜山と目が合い、微笑まれた。
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ミサ - 初めまして。ミサと申します。リクエストしたいのですが、こせりゅせで黒田くんと仲良くしている深田くんに嫉妬して檜山くんがめちゃくちゃにするお話が読みたいです。出来れば裏アリで長めでお願いします。我儘が多くてすみません。是非ともよろしくお願い致します。 (2021年2月15日 0時) (
レス) id: 46231c89d3 (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いています！リクエストで織山くんと深田くんでこういうお話がみたいです (2020年12月23日 9時) (レス) id: 2f27007519 (このIDを非表示/違反報告)
なぎ(プロフ) - はじめまして。何回も繰り返して読ませて頂いてます。凄く好きなお話沢山で楽しませて頂いてます♪ (2020年12月8日 22時) (レス) id: b80d386d01 (このIDを非表示/違反報告)
mint(プロフ) - めっちゃ良かったです！！！ありがとうございます！ (2020年9月5日 14時) (レス) id: 73479fb795 (このIDを非表示/違反報告)
ヤス瑚(プロフ) - てゃんさん» ありがとうございます！！ぜひぜひ！！これからも書いてみますね！！ (2020年9月5日 11時) (レス) id: 63b3262b4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤス瑚 | 作成日時：2020年5月31日 3時
