検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:21,461 hit

17 ページ21

ほぉ…ちゃんと解体してる。

まぁこの手の物は珍しくないからねー





バ「何ずっと見てるんですか?キュラソー、探さなくていいんですか?」





主『めんどい。正直、ジンに従う気さらさらないから。んな馬鹿みたいなこと』





バ「なんでもいいですけど、ここにいられても困るんですけど」






主『ホントは嬉しいくせに(* ̄∇ ̄*)フッ
可愛くないなぁ』






バ「三十路に可愛さ求めないでください。」





主『その顔で三十路!?お前詐欺じゃないの?どんだけ童顔なんだよ(笑)』






バ「うるさいで、す…。電気が…!なんでこんな時に限って!」





焦りすぎだわ、バーボン。


私はこのような優れものを持っているのだよ





パッ





主『これで見えるだろ?』






ふっ、あたし天才( ・´ー・`)






バ「ありが、顔に向けるのやめてくれませんか!?手伝う気ありませんよねぇ!?」






数十分後




主『ねぇ…手こずりすぎ…。早くしてくんない?手、疲れた』





バ「静かにしてください。あとすこし…!このせんを切って…」




ピーッ





主『あ、』




バ「なっ!?」





ピッ




バ「ギリギリだったなぁ…」




主『はい次ー!爆薬取り行くよー』





バ「ちょっ!手、」




主『ん?あー、なーに…恥ずかしいわけ?可愛いねぇ。ピュアねぇ(笑)』





バ「い、行きますよ!」




主『こっちだ、バカ』




ったく、こっちにあんだよ。どこ見てんだ、アホか!





ドドドドッ





主『打ってきたー!さー!安室さん!逃げましょう!』




バ「は!?」





主『死にたいの?ほら!逃げるよ!』





車軸の一部についてる爆薬はほとんど取れたけど他がまだ…時間足んなかったよォ





主『全く荒すぎるだろ!』





バ「!?一点に集中しましたよ?早くほかの場所に移りましょう!」





主『キュラソーは始末されることになったのねー…お気の毒に…』





バ「裏切ったならそうなっても仕方ないですよね」




主『まぁね、』





あ、ライと工藤新一だ。




と思ったらバーボンが叫び出した



バ「そのライフルは飾りですか!?」




江「安室さん!」




バ「他に方法はないのか!FBI!」




どうやらダメっぽいです!☆





ラ「誰が無理といった。アインスコープがお釈迦になってしまって今は通常のスコープしかない」




主『この距離で聞こえるってお前の耳は地獄耳かよ』

18→←16 バーボンsaid



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

アンコ鍋(プロフ) - 悠@まふまふさん» ありがとうございます!!!!これからも頑張ります! (2018年1月14日 10時) (レス) id: e5fd69f1a3 (このIDを非表示/違反報告)
悠@まふまふ(プロフ) - 面白かったです。頑張って下さいっ! (2018年1月14日 10時) (レス) id: 3aebb9238f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アンコ鍋 | 作成日時:2017年12月6日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。