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ほぉ…ちゃんと解体してる。
まぁこの手の物は珍しくないからねー
バ「何ずっと見てるんですか?キュラソー、探さなくていいんですか?」
主『めんどい。正直、ジンに従う気さらさらないから。んな馬鹿みたいなこと』
バ「なんでもいいですけど、ここにいられても困るんですけど」
主『ホントは嬉しいくせに(* ̄∇ ̄*)フッ
可愛くないなぁ』
バ「三十路に可愛さ求めないでください。」
主『その顔で三十路!?お前詐欺じゃないの?どんだけ童顔なんだよ(笑)』
バ「うるさいで、す…。電気が…!なんでこんな時に限って!」
焦りすぎだわ、バーボン。
私はこのような優れものを持っているのだよ
パッ
主『これで見えるだろ?』
ふっ、あたし天才( ・´ー・`)
バ「ありが、顔に向けるのやめてくれませんか!?手伝う気ありませんよねぇ!?」
数十分後
主『ねぇ…手こずりすぎ…。早くしてくんない?手、疲れた』
バ「静かにしてください。あとすこし…!このせんを切って…」
ピーッ
主『あ、』
バ「なっ!?」
ピッ
バ「ギリギリだったなぁ…」
主『はい次ー!爆薬取り行くよー』
バ「ちょっ!手、」
主『ん?あー、なーに…恥ずかしいわけ?可愛いねぇ。ピュアねぇ(笑)』
バ「い、行きますよ!」
主『こっちだ、バカ』
ったく、こっちにあんだよ。どこ見てんだ、アホか!
ドドドドッ
主『打ってきたー!さー!安室さん!逃げましょう!』
バ「は!?」
主『死にたいの?ほら!逃げるよ!』
車軸の一部についてる爆薬はほとんど取れたけど他がまだ…時間足んなかったよォ
主『全く荒すぎるだろ!』
バ「!?一点に集中しましたよ?早くほかの場所に移りましょう!」
主『キュラソーは始末されることになったのねー…お気の毒に…』
バ「裏切ったならそうなっても仕方ないですよね」
主『まぁね、』
あ、ライと工藤新一だ。
と思ったらバーボンが叫び出した
バ「そのライフルは飾りですか!?」
江「安室さん!」
バ「他に方法はないのか!FBI!」
どうやらダメっぽいです!☆
ラ「誰が無理といった。アインスコープがお釈迦になってしまって今は通常のスコープしかない」
主『この距離で聞こえるってお前の耳は地獄耳かよ』
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アンコ鍋(プロフ) - 悠@まふまふさん» ありがとうございます!!!!これからも頑張ります! (2018年1月14日 10時) (レス) id: e5fd69f1a3 (このIDを非表示/違反報告)
悠@まふまふ(プロフ) - 面白かったです。頑張って下さいっ! (2018年1月14日 10時) (レス) id: 3aebb9238f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アンコ鍋 | 作成日時:2017年12月6日 18時