検索窓
今日:17 hit、昨日:7 hit、合計:19,385 hit

18 . ページ20

しばらくするとAの寝息が聞こえてきた .

『 寝たか . 早く元気になれよ . 』

そう呟くと俺は ..

額にそっと口付けた .




リビングに戻ると樹がそわそわしてた .

樹「 こんなこと初めてだからどうしたらいいかわかんねぇ .. 」

『 とりあえず大我に連絡して帰りにゼリーとか買ってきて貰えば ? 』

樹「 それだ ! 」



ーーーーーーーーーーーー

  大我へ
 Aが熱出て倒れた .
 今は部屋で寝てるけど ,
 帰りに食べやすいもん
 買ってきてやって .
       樹

ーーーーーーーーーーーー



樹「 よし , 送信完了 ! 」

『 俺そろそろ帰るわ . 』

樹「 え , もう ? 」

『 俺もシェアハウスの事しなきゃだし . Aによろしく . 』

樹「 おう . 気をつけてな ! 」

『 さんきゅ . 』

19 .→←17 .



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
162人がお気に入り
設定タグ:安井謙太郎 , Love-tune , SixTONES
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:anko . | 作成日時:2018年2月4日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。