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朝起きると、私としゅんくんは向き合って寝ていた。
「おはよ」
「…おはよ」
「しゅんくん昨日のこと覚えてる？」
「…え、何？俺なんかした？」
しゅんくんの目が一気に開いて、表情も慌て始めた。
「あ、そんなしゅんくんが思ってるようなことじゃないよ！」
「ほんま？」
「ほんとほんと。昨日私が抱き枕になっただけ」
「え？抱き枕？」
昨日のことを話したらしゅんくんは笑っていた。全然覚えてないらしい。
「私珍しくドキドキしたのにー！」
「ごめん。なんか肉まん食ってる夢見たからAのこと肉まんかと思ったんかも」
「ひどい！」
私は枕でしゅんくんの体をペシッと叩いた。私のときめきほんと返して！
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あんこ(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます！✨推し芸人さん以外の話も読んでいただけてるとは！とても嬉しいです☺️執筆のモチベになります！頑張ります！ (3月8日 12時) (
レス) @page37 id: 262806c1af (このIDを非表示/違反報告)
はな - コメント失礼します！はじめましていつも楽しく拝見させていただいています！めっちゃ面白くて推し芸人さん以外のお話も読んでしまいます！これからも応援しています！☺️ (3月8日 10時) (レス) id: a3be6b034f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんこ | 作成日時：2024年2月15日 2時
