怪しい男の子 ページ37
〜*No side*〜
?「僕はー…璃栖(リス)、です。」
そう名乗った背の低い相手はジトッと真昼とクロを見つめる。
真昼「え-と。。中学生、?」
漓栖「高2だ」
真昼「(マジか)」
クロ「(貴様ちゃんよりは高いな…)」
それぞれ複雑(?)な心境で向かい合う。
初対面の人との対面に緊張し、沈黙が流れる中、漓栖が話を切り出した。
漓栖「改めて..久芽 漓栖です。よろしく.。それで、さっきの二人組について聞きたいんだけど…」
漓栖「…九番目がいることを知っていますか?」
真昼達は、その九番目が誰を指しているのかすぐに分かった。
Aのことであると。
真昼「…知ってますけど…なんで漓栖さんが知ってるんですか」
漓栖「…知っているのなら話は早いですね、」
真昼の質問はスルーし、話を進める漓栖。
ムッと睨む真昼の視線を無視し、こういい放った。
漓栖「九番目を消してほしいんです」
〜続く〜
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黯架 - うわああありがとうございます!めっちゃ寝ますね(笑)頑張ります*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* (2020年3月13日 16時) (レス) id: 1175078eb4 (このIDを非表示/違反報告)
しょーゆー(プロフ) - 貴方様の小説が好きすぎて朝と昼と夜しか眠れませn(( めっちゃ好きです!!応援してます! (2020年1月6日 16時) (レス) id: 70ec3f117a (このIDを非表示/違反報告)
杏花 - 気付かなかった…ご指摘ありがとうございますっ!多分コレで大丈夫かと (2019年7月10日 17時) (レス) id: 9321077a4f (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月10日 17時) (レス) id: aa79e4e0f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黯架 | 作成日時:2019年7月10日 17時