忘れ去られた九番目“虚構”

ﾋｻｼﾌﾞﾘ ページ14

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

丁度良いところにチャイムがなった。

返事をして扉を開くと、真昼が居た。結構早かったね〜。

A「お帰り、真昼。あっ、夕飯食べて行ってよ!今日間違えて二人分作っちゃったんだぁ」

猫ちゃんには魚をあげるんだけどね、と一応付け足しておく。

真昼「おー、ただいま!って俺ん家じゃねぇけどな…。おっいいのか?じゃ、今日は食べて行こっかな」

そして真昼は怠惰を見て苦笑いをした。安心して、一応焼き魚にしとくから。
一方怠惰は此方を睨んでばかり。怖いなぁ、私何もしてないよ?

今は、なんだけどね…

A「じゃぁ〜んっ!今日の御飯は焼きそばです!」

真昼「ありがと…って焦げてるじゃねぇか!」

A「私真昼お母さんより料理出来ないから…怒らないで?」

すぐにお母さんじゃねぇっと突っ込みが飛んでくる。

真昼お母さんこわ〜いなんて言いながら席に着く。あ〜ぁ、焼きそば冷めちゃってる〜…。

真昼「いただきま〜す」

A「いただきま〜っす」

ﾊﾟｸｯ

うん、冷めてなければ結構美味しかったかな!

あ、魚、魚…

突然後ろからボフンっという音がした。

何々、何か爆発しちゃったかな…

真昼「お、おいっクロ!」

其処には人型になった兄さんが居た。






ヒサシブリ、怠惰のにーさん









〜続く〜

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今日和〜えっと、残念ながらコメント１つも来ませんでした(笑)ｲｴｴｪｲ(?)

あと御星様入れてください…御願いしますっ(土下座)あ、無理にとは言いますので!()う、嘘です言いませんので…!!

コメント欲しいな、ね、欲しいな(・ω・|
ｽｲﾏｾﾝ以上です(笑)

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