ハンスンウの異変と彼女 ページ1
.
なんだか今日はオッパがおかしい…。
SW「おーい、A！お風呂入ろう！！」
「えー、嫌。入らない！」
SW「はぁ…またかあ…」
「また今度ね？？ね？」
と言って頭を撫でてやり過ごしたつもりが…
来ちゃった♪といってちゃっかり入ってきたオッパ…
しまいには
SW「A、頭洗ってあげるからおいで」
SW「あ、身体も洗ってあげる」
お風呂から上がれば
SW「スキンケアは大事だよ〜」
と言って色々塗りたくってくれて
SW「髪乾かしてあげるからここ来て！」
って言って足の間に座らせられる
いつも優しいオッパだけど流石にここまでしてくれる事はなかなかないからどうしたんだろう…
SW「〜♪ よし！乾いたよ！」
と言って後ろからキツく抱きしめられる
「ん、どうしたの」
と聞けば
SW「また…忙しくなる、から…会える時間が減る…」
そう言ってさっきよりも強く抱きしめてくるオッパ
オッパはアイドルのお仕事をしているから会えない事も多くて今日は2週間ぶりに私の家に帰ってきたのだ
「なんだ、そういうことか、だから優しかったんだね？今日のオッパ」
SW「気付いてたの！？」
と驚きながら離される
「あれは気付くよ〜笑」
「でもね？オッパ、また長い間会えないのは寂しいけど、返信来なくても私からいっぱい連絡するし、私は輝いてるオッパが見れて嬉しいよ」
そう言って今度は正面から私がキツく抱きしめる
するとオッパは
SW「ん、Aありがとう」
と言って微笑んでからキスしてきた
その後は…まあ…想像通り、かな？ふふ
「いってらっしゃい。オッパ、待ってるからね」
と抱きしめたら
SW「いってきます。A、待っててね」
と抱きしめ返してくれる。
オッパ、待ってるね、いってらっしゃい
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴょあ | 作成日時：2019年10月8日 19時
