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ミッション1 ページ12

シルクside

編集をしていると、




インターホンからチャイムの音がして、




作戦スタートの合図を告げた。




最初は普段通りで良い。




兄貴をリビングへ誘い、




キッチンに入る。




冷蔵庫から飲み物とグラス、




机の上にある企画の残りのお菓子を持ち、




出口に手をかけた。




ここを出れば戦場だ。




大丈夫、落ち着け。




リビングに兄貴が居るはずだから




なるべくリビングに




寄らないようにすれば良いだけ。




深呼吸を終えて、




リビング前の渡り廊下に出る。




大丈夫大丈夫……って待て待て!!




何で玄関に居座ってんだよ!?





一声かけてから手が塞がっている事に気付き、




首で兄貴をリビングへと促した。




兄貴は頷いてから、




リビングに入ってきた。




あっさり入ってくる兄貴を羨ましく思う。




うーッッ……!人の気も知らないで…!!




しかし断らなかった自分にも非があるので、




大人しくソファーに座った。




ミッション1、俺と兄貴の布団を近付けない。




「あ!隣の部屋に布団敷いとくわ、」




『いや、俺寝袋だし。』









思わず言葉に詰まった。




いきなり作戦変更とか聞いてねぇっつーの!




「じゃあ隣の部屋に寝袋を…!!」




『何でお前の漫画コーナーで




寝なくちゃいけねぇんだよ』




ごもっとも……。




でも家主にこんな逆らう!?普通!!!




結局作戦通りには行かず、




兄貴は俺の布団の隣に寝袋を敷くことになった。

ミッション2→←いざ



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ピーチョコ(プロフ) - canpusno‐toさん» 何回言ってもらっても嬉しいので何回でも!!(*^◯^*)嬉しいお言葉…!! (2019年9月25日 21時) (レス) id: 4003350903 (このIDを非表示/違反報告)
ピーチョコ(プロフ) - さくらさんさん» ありがとうございます!!どんどんシルクさんをはわはわさせたいですwww(?) (2019年9月25日 21時) (レス) id: 4003350903 (このIDを非表示/違反報告)
canpusno‐to(プロフ) - ああぁぁ...!!シルク超可愛いいいぃぃ!!これでコメント何回目だろう(笑)めっちゃしてる気がしますwいやぁ...でもほんとに好き( ˙-˙ )←(切実) (2019年9月20日 7時) (レス) id: 359fa615bc (このIDを非表示/違反報告)
さくらさん - 素晴らしいです!これからも期待、応援しております! (2019年9月6日 21時) (レス) id: 86c077b51d (このIDを非表示/違反報告)
ピーチョコ(プロフ) - canpusno‐toさん» ありがとうございます!ようやくピンクですよ!wぜひ楽しみにしてて下さい! (2019年9月2日 17時) (レス) id: 4003350903 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピーチョコ | 作成日時:2019年3月22日 10時

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