【ヘタリア二次創作】始めましてW学園！

イタちゃん… ページ29

A「ん…あ、夢…か…」
今は、…何時…あ、まだ朝の6時か起きよう…
私は、制服へ着替えた。
A「あ、そういえばあの夢…何だったんだろ…」
とりあえず日本のところへ行って朝ごはん食べてこよ
イギリスのは、何があっても食べたくないし…
-タッタッタ…-
-ガチャ-
A「日本…おは…」
ドイ「日本、どうにかしてイタリアを部屋から出したいんだが…」
え、ちょ今入ったら危険なフラグっ！？
私は、静かにドアを開け部屋から出た。
日本に聞き耳を立てるのは、よくないって言われたけど
今は、しょうがない！イタちゃんに何があったか気になるし…
私は、ドアに耳を付けた。
日「今年も…この日が来てしまいましたからね…」
ドイ「あぁ…あいつは、どうしてこの時期だけ引きこもるんだ…」
日「これが一日ならばいいものの…一週間も引きこもりますし…」
ドイ「成績にも影響がでる…今回は、どうすればいいんだ…」
えっ…イタちゃんに何があったの？！
すっごい気になるんだけど…
-ガチャ…-
A「あ…」
ドイ「おまえ…聞いてたのか…」
A「うん…イタちゃんどうしたの？何があったの？」
ドイ「お前だったらいいか…イタリアは、な…この時期になると引きこもってしまうんだ…過去に何かがあったらしい…だがイタリアは、何も言わないんだ俺にも日本にもだけどな何故かオーストリアとハンガリーは、知ってるんだ」
A「そう…イタちゃんも嫌な過去があるんだね…」
ドイ「あぁ…引っ張り出しに行かないと俺も時間がないじゃあn…(A「まって」
ドイ「どうした？A」
A「私がイタちゃんを部屋から出すいいでしょ？」
ドイ「お前ができるのならいいぞ俺が部屋まで案内する」
A「よし！ありがとう！行こ！」
ドイ「おっ…おぅ…///」

-イタリアの部屋前-

-コンコン-

A「いっ…イタちゃん…入っても…いい？」
イタ「ダメッ…はいっちゃっやだ…」
ドイ「っ…やっぱりだめか…おい！イタリア！ここにパスタを持ったベッラがいるぞ！！」
イタ「だからなんなの…今は、ベッラもパスタもいらない…」
ドイ「こいつがここまで落ち込むとは…去年までは、これで良かったんだがな…」
A「ドイツ…私、説得させてみる…」
ドイ「やってみろ…」
A「イタちゃん…何があったのか教えてよ私、イタちゃんに立ち直って欲しいのだからお願い学校行こっ？日本も心配してるよ？」
イタ「嫌だ…外でたくない…」
A「イタちゃん…」

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