溝中5人衆って結局1番安心しますよ… ページ10
そんなこんなで1連の流れが終わり、私と溝中五人衆は公園に来ていた。
今日は濃い1日だったな。そうしみじみ思いながら黄昏ていた。
なんか向こうで山岸とまことがなんかやってるのを遠い目で見ていた。
のに、急に山岸とまことがこっちを向き
山「すごかったな!A!」
『は?』
ま「今日から俺の女になれ(めっちゃ似てないマイキーくんの真似」
『あー、あれめっちゃ怖かったんだよ!」
あの時を思い出すと少し冷や汗が出てくるけど、あれはびっくりしたな、、
あ「よく頑張ったなヨシヨシ」
そう言ってあっくんは頭を撫でてくれた。武の安心する手も好きだけど、あっくんの優しくてお兄ちゃんみたいな手もすき
『あっくーん!もうみんな心配かけすぎ(泣)みんなが不良で喧嘩するのは口出さないけど怪我するときは一言言ってよね』
あ「ごめんなヨシヨシ」
タ「心配してくれてありがと。ごめんねポンポン」
山「A〜お前俺たちのこと心配してくれてんのか!ありがとな!ポンポン」
ま「心配かけてごめんな。だけど俺たち強いから大丈夫だ!安心しろポンポン」
武「Aがマイキーくんからかばってくれて嬉しかったよ。心配かけてごめんなヨシヨシ」
5人それぞれが私の頭を撫でてくれて嬉しかった。
やっぱり溝中は安心するなぁ
『えへへ』
武.貴方以外(か、かわいい(。・//-//・。))
さっきまでの怖かった気持ちとか頼ってくれなかった悲しさと悔しさ、マイナスな気持ちでいっぱいだったのに
みんなに撫でられただけでこんなに
元気百倍アンパンマ○ってなるんだから私、案外チョロい?
まぁいいや。今はルンルンだし!
『♪ルンルン』
ま「あいつ、スキップしながらどっか行ったぞ…」
あ「あっちって何もなくね?」
武「A、方向音痴だからなぁ」
山「あいつって結構単純でバカだよな(遠い目)」
タ「え?止めないの?」
あ「すぐ帰って来るって(笑)」
数分後、、、
『はぁはぁはぁ。誰か止めてよ!』
私はルンルンで何も考えずにスキップしていたから、隣町の方まで行ってしまった…
山「バカだなぁww」
『バカの山岸に言われるって私相当バカ?』
マ「おん。」
タ「うん(笑)おかえり」
あ「大丈夫だ。山岸ほどではないwおかえり!」
武「どんまいだな(笑)」
『えー!!ヤダァァァァァァァ!』
山岸とまことってどっちがバカなんすか?→←男気満点!キュア♡ドラケン✨
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のん(プロフ) - 見えてますよ。私も吹奏楽部でした(*^^*)この時期は大会があるから追い込みが大変ですよね。 (8月2日 22時) (レス) @page16 id: 178869710c (このIDを非表示/違反報告)
とまと。(プロフ) - ありがとうございます!ちなみに吹奏楽です!返信?の仕方が分からなくて普通のコメントになっているんですが見えてますかね? (8月2日 21時) (レス) id: 880d93815c (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 初めまして。私も学生の時は夏休みなんて関係ないぐらい、部活の毎日でした。友達とも遊べず。何部なのかは分かりませんが、頑張って下さいね!更新はいつでも大丈夫です!熱中症に気をつけて、部活頑張って! (8月2日 7時) (レス) @page15 id: 178869710c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:とめぃと部長 | 作成日時:2023年7月26日 21時