劣等生34 ページ36
『確かに三途の川は言い過ぎたね。あんな事で死んでたら私は今まで何回死んでるんだか』
角「何回もされた事があるのかよ…」
ほんとだよ。何回同じような事をされたことか。その度に死にそうだったからね。
『大切な時間を私と真留の茶番に付き合わせてごめんなさい』
真「私は茶番のつもりじゃないんだけど…」
隣でごちゃごちゃ言っている人がいるけど無視無視。無視が一番人に効くって言うからね。
侑「そんで、相部屋したいってゆっとたのはお前らでええんか?」
『いや、私は別に相部屋したいとh 真「そうだよ」…遮らないでよ…』
侑「ほーん。そんならこっちは願い下げや」
だと思った。私達を嫌ってるこいつらなら一回承諾しても私達だって分かったら多分断るんだろうなって思った。いや、でもそうなると
『じゃあ、なんで私達を中に入れてくれたの?』
そういうと宮くんはばつが悪そうな顔をした。
侑「いや、まぁ、それはなんというか…」
角「侑の良心がはたらいた」
治「あぁ、こいつ人格ぽんこつ野郎やけど変な所で優しいもんな」
銀「そうやなぁ」
へぇ、宮くんにも良心ってあるんだ。意外←
人でなしだと思ってた。
侑「今失礼な事考えとるやろ」
『まさか。で、私達はここから出て行けばいいの?』
角「さすがにそれはかわいそうだろ。一回承諾してるんだし。お互いの境界線だけ決めてそれで自主練に戻れば?」
侑・A「それや!/それだ!」
うわっ、はもった。考えてる事宮くんと一緒ってことになるよ。まじか、案外脳内一緒なのかもしれない。
侑「はもんなや」
『そっちがはもったんじゃん』
真(私全然会話の中にはいってないなぁ)
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1000hitありがとうございます!!ものすごい亀更新になりつつありますが亀更新なりにこれからも頑張って行きたいと思います!お気に入り登録してくださった方にはほんとに感謝しかないです!
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ひじき(@∀@)(プロフ) - みぅぅさん» コメントありがとうございます!そうですよね…やっぱり掛け持ちって大変ですよね…ならば私はこの作品を最後まで書き通すのみです!とても好きと言ってくれたこと、作者の力となります!不定期にはなると思いますがこれからもよろしくお願いします! (2020年6月6日 0時) (レス) id: 83953b52d4 (このIDを非表示/違反報告)
みぅぅ(プロフ) - 掛け持ちって、ホントに大変だし、どうしても新作の方に気合いが入るので…。私として、この作品とても好きなので、掛け持ちよりこの作品1つに集中してくれるとめっさ嬉しいです笑 (2020年5月31日 20時) (レス) id: 0dfb034380 (このIDを非表示/違反報告)
ひじき(@∀@)(プロフ) - まりもさん» ありがとうございます!更新めちゃくちゃ遅いですけど楽しみにしてくれると嬉しいです!頑張ってまいります! (2020年5月17日 12時) (レス) id: 83953b52d4 (このIDを非表示/違反報告)
まりも - こんな感じの小説(語彙力)大好きです!!続き頑張って下さい! (2020年5月16日 19時) (レス) id: d89abf58ed (このIDを非表示/違反報告)
ひじき(@∀@)(プロフ) - イーディスさん» ありがとうございます!これからが大変なので頑張ってまいります! (2020年3月23日 13時) (レス) id: 83953b52d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひじき(@∀@) | 作成日時:2019年2月15日 0時