劣等生41 ページ44
真「そろそろ始めよっか!」
『もう、そうして。ツッコミが追いつかない』
角「勝手にしただけどね」
『そうですねっ!!』
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noside
ふざけていた空気がなくなりすっと顔が真剣そのものの眼差しに変わる。お互いに2メートルほど距離を置き向き合う。
ふっ、とAが息を吐き出したのを合図に片方が動き出した。訓練された人でないと見えないようなスピード動き、後ろから刃を相手の首に突き付けようとした、がそちらをちらりとも見ずに反応した刃に阻まれる。
反動を緩和するために手をついて一回転をし、体制を整える。そしてすぐに、今度は真正面から相手をねらった。しかしそれも
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『はい、しゅーりょー。今回もかちー』
真「あーもー、勝てないぃぃぃぃ」
『まだまだ修行が足りんのじゃ!』
真「いや、誰」
呆然として見ている4人組に近づいていくと、意識を取り戻したのか宮侑が大声で叫んだ。
侑「お前らなんやねん!!!」
『いや、人間ですがw』
角「いや、そうなんだけど…なんか…ヤバイっていう言葉しか出てこない」
治「パフェが食べれる…!」
『ここまできてもパフェかい…_(:3」z)_』
銀「治は食いもんのことしか頭にないからなぁ」
いま、すごいカオスな状況だなぁ(棒)剣の打ち合いすごいって言ってくれてる人とパフェ食べれるって言ってる人がいるもんなぁ。もう、いいや。考えるのやめよ。
『呼吸楽しい。空気おいしい(棒)』
真「え、Aどうしたの」
感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝!!!!!!→←劣等生40
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ひじき(@∀@)(プロフ) - みぅぅさん» コメントありがとうございます!そうですよね…やっぱり掛け持ちって大変ですよね…ならば私はこの作品を最後まで書き通すのみです!とても好きと言ってくれたこと、作者の力となります!不定期にはなると思いますがこれからもよろしくお願いします! (2020年6月6日 0時) (レス) id: 83953b52d4 (このIDを非表示/違反報告)
みぅぅ(プロフ) - 掛け持ちって、ホントに大変だし、どうしても新作の方に気合いが入るので…。私として、この作品とても好きなので、掛け持ちよりこの作品1つに集中してくれるとめっさ嬉しいです笑 (2020年5月31日 20時) (レス) id: 0dfb034380 (このIDを非表示/違反報告)
ひじき(@∀@)(プロフ) - まりもさん» ありがとうございます!更新めちゃくちゃ遅いですけど楽しみにしてくれると嬉しいです!頑張ってまいります! (2020年5月17日 12時) (レス) id: 83953b52d4 (このIDを非表示/違反報告)
まりも - こんな感じの小説(語彙力)大好きです!!続き頑張って下さい! (2020年5月16日 19時) (レス) id: d89abf58ed (このIDを非表示/違反報告)
ひじき(@∀@)(プロフ) - イーディスさん» ありがとうございます!これからが大変なので頑張ってまいります! (2020年3月23日 13時) (レス) id: 83953b52d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひじき(@∀@) | 作成日時:2019年2月15日 0時