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52話 ページ11

ー廊下ー


『難波先輩どうしたんで………んっ』

いきなりキスをされた


南「Aは慣れてんじゃねーの?こういうこと?」


『慣れてませんよ!///』


南「つーかさー、その【難波先輩】つーのやめろよー」


『なんでですかー?』


南「苗字で呼ばれんのヤダ」


『えーじゃー……南?』


南「それがいい!!ついでに敬語も!」


『いーよー』


南「なんか、普通の女の子だとそこは照れるとこでしょー……普通に慣れてるし」


『イヤー前々からなんでこんな人を先輩扱いしなきゃいけないんだろうって思ってたカラー』


南「まぁーそんなAがいいから好きになったんだけど」


『私もそんな南だから好きになったんだけどー』


南「か、か…可愛すぎんだろー!///」

抱き着いてきた


『ちょ………いた……痛い』

何を言っても南は私から離れなくて逆に強く抱きしめてきた




?「A?」

名前をよばれたから振り向いたら………


『泉!!』

そこには白いジャージをきて大きい荷物を持っている泉がいた


私は南からパッと離れて泉の元へと行った


『おかえり、お疲れー』

泉「ああ、ただいま」


南「よう!佐野、合宿はどうだった?」


泉「寮長…まぁ普通でした」


南「なんだそりゃ!まぁちょっとした報告がありまーす!」

南は私の肩を引き寄せた


南「オレとAは今お付き合い中でーす!」

『………です』


泉「へー…で?」

南「『は?』」


泉「いや、あんまり興味無いんで」

そう言い残して去っていった


南「んだよ佐野の奴、つれねーなぁー」


『泉………』


南「ふぁーあ」

南が欠伸をした


南「んじゃ、そろそろ戻るか」


『ふわーい』

私も欠伸をしながら答えた



南は私を部屋の前まで送ってくれた


南「じゃ、おやすみ!」

私にキスをした


『おやすみ』

私もキスを仕返した




そしてそのまま部屋に入った


南「ヤバ………可愛すぎる……///」

南がそんなこと言ってるとも知らずに

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ねーたん - 更新してほしいです…!!! (2016年12月13日 18時) (レス) id: cf117c119f (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 更新待ってまーす (2016年8月8日 14時) (レス) id: 1dd0795ad7 (このIDを非表示/違反報告)
キラワレモノ - 更新待ってます!!!!! (2016年7月23日 12時) (レス) id: 1bf65c8a09 (このIDを非表示/違反報告)
かかか(プロフ) - 更新待ってまーす!頑張って下さーい☆ (2016年2月25日 20時) (レス) id: b3e1aa86f8 (このIDを非表示/違反報告)
ミネラル(プロフ) - 更新待ってまーすo(*>▽<*)o (2016年2月2日 23時) (レス) id: f93ed557d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アニオタM | 作成日時:2015年1月17日 22時

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