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57話 ページ21

A「うーん…うーーん……うーーーn キリ『うるさい((蹴』 ゴフッ!!」



つま先をトントントンと鳴らしながら唸っていたらキリに弁慶の泣きどころを蹴られた←

地味に痛ェ…



キリ『…で、決まったか?』


A「……うん。決まった」



どちらに行くか決心した俺とキリはゴン達のところに行き、
あの約束をした。



「「「「「『9月1日に…ヨークシンシティで!!』」」」」」



約束を交わした後、レオリオが先に旅立った。

そして、次に……



A「ゴン、キルア」


ゴン「ん?どうしたの?A」


A「俺、クラピカと行くことにするわ((ニッ」



笑顔でそういうと、以外に2人はガッカリして、
変わりにクラピカが驚いていた



キルア「えぇ〜…マジかよ」


A「マジマジw」


ゴン「一緒に修行したかったのにー…ブー」



目を閉じてほっぺたを膨らましているゴンを見て、

俺はリュックから紙を取り出した。



ゴン「? 何これ?」


A「紙。」


キルア「いや、見たらわかるし」←


A「デスヨネー

うーん…【陽炎】って知ってるか?」


キルア「ああ、裏で有名だったけど、最近表でも有名になったっていう…」


A「それ俺☆」



・・・・ハイ、スコシノチンモクツライネー・・・・



ゴン・キルア・クラピカ「えぇえぇええ!!?」


キルア「ちょっ、マジかよ!?」


クラピカ「正直いかついおじさんだと思っていたが…」



マジマジと俺の顔を見つめる(といっても目見えないけど)クラピカ



A「そんなに見られたら照れるではないか(棒)

つか、いかついおじさんって…なんか悲しっ…お父さんは悲しいぞ!」


キルア・キリ「『ボケとツッコミの両立大変そうだなオイ←

てか、お前女だからお母さんだろうが』」



…うん、もうお前ら実は兄弟だろ、双子の。

キルアがキリの言葉がわからないのはちょっとアレだけど…


あ、今度【動物語翻訳機】でも作るか、うん、そうしよう←



顔を上げると話しは一通り終わっていたみたいで、

俺とキリとクラピカ、

ゴンとキルアとで別れて、

「何かあったら連絡してくれ」とだけ言って俺達は飛行機に乗り込んだ。



ゴン・キルア「「じゃーね/なーー!!!」」




そして、飛行機が飛び立って見えなくなるまでゴンとキルアは手を振りつづけた

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fulfill194s(プロフ) - 面白いです! (2019年1月6日 20時) (レス) id: 64d0b89623 (このIDを非表示/違反報告)
由佳 - 私は1がいいです!お願いします (2016年9月21日 18時) (レス) id: 6528f4d8f7 (このIDを非表示/違反報告)
サムリリだお - 面白すぎて死にそう (2016年4月12日 18時) (レス) id: 47ab9dc24b (このIDを非表示/違反報告)
麗華 - めちゃ面白いッス!続きめっちゃ気になります(≧∇≦) (2016年3月14日 19時) (レス) id: 9ababf7f40 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ猫ルナ(プロフ) - れーとさん» すいません!今、出しましたので!!m(__)m (2015年8月19日 16時) (レス) id: 1c91cb97c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ねこ猫ルナ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2015年3月22日 2時

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