第８３話 ページ17
貴方side
A「 ああぁぁぁッッッ！！！もうっ！？どこに逃げたのよ、あのヒヒ達！！ 」
走っても走っても、ヒヒ達に追いつけない
それどころか、ヒヒ達との差が大きくなっていくばかりだ
森の中ではやっぱり私の方が不利なのかな…
A「 っていうか、エリゴスみたいに瞬間移動とか使える【悪魔】いないのかな ．．．？ 」
.
.
.
？？「 お呼びですか、お嬢様？ 」
………ん？？？←
なんか今、全然知らない声を聞いたような…
いやいや、まさかこんな森の中に人が居るわけ((？？「 もしもし？お嬢様、無視とは酷いじゃありませんか。」
…
……
………
A「 いやあああああッッッ！？！？だれだれだれ！？！？！？← 」
？？「 おや、私の顔を見て驚かれるとは。そんなに好みの顔ではありませんでしたか？ 」
A「 いやいやいや、好みとかそういう話じゃなくて！こんなところ人がに居ることに驚いているの！ 」
？？「 そうでしたか。それよりも、あのヒヒ達を追いかけなくても良いのですか？ 」
………あ←
A「 そうだった！ って、ヒヒ達もう居ないし！！ どうしてくれるのさ！？！？ 」
？？「 それは大変困りましたね。では、お詫びとして一つ手助けをさせて頂きましょう。」
するとスタスタと近付き、横抱きをしてくる
…ん？横抱き？？？←
A「 えええぇぇっっっ！？ちょっ、何するの！？！？ 」
？？「 このまま移動しますので、しっかりと掴まってくださいね。」
A「 えっ、ちょっ、待っ((？？「【teleportation 】」うわぁっ！！ 」
地面に現れた【紋章】の光に耐えられず、思わず目を閉じる
っていうか【紋章】…？
それってまさか………！！
.
.
？？「 もう目を開けていいですよ。」
頭上から聞こえる声に従い、ゆっくりと目を開ける
すると目の前には、一瞬で現れたことに驚いたヒヒ達がこちらを見ていた
Oh…マジか………←
ゆっくりと地面に降りて、目の前の奴をじっと見つめる
A「 ．．．ところで、貴方は誰？ 」
ある程度見当はついているけど、一応聞いてみることにした
すると、奴は微笑みながら片手を差し出してきた
？？「 ご紹介が遅れました、【ソロモン７２柱】の【バティン】と申します。Aお嬢様、今後とも宜しくお願い致します。」
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Marinta Galaxy(プロフ) - ハリネズミの鍵さん» ありがとうございます。頑張ります。 (2018年11月24日 17時) (
レス) id: 74fb657421 (このIDを非表示/違反報告)
ハリネズミの鍵(プロフ) - Marinta Galaxyさん» 名前だけは知っていたんですけど、そこまでだったとは………( ；´Д｀)Marinta Galaxy さんも頑張って下さい！！ (2018年11月24日 17時) (レス) id: 2241a8d340 (このIDを非表示/違反報告)
Marinta Galaxy(プロフ) - ハリネズミの鍵さん» ハリネズミの鍵さん、ドンマイ! (2018年11月24日 17時) (レス) id: 74fb657421 (このIDを非表示/違反報告)
ハリネズミの鍵(プロフ) - Marinta Galaxyさん» 今さっき、兄にオクスフォード大学のことを聞いたら兄「 お前、知らなかったのか！？！？ 」と、怒られました← (2018年11月24日 17時) (レス) id: 2241a8d340 (このIDを非表示/違反報告)
Marinta Galaxy(プロフ) - ハリネズミの鍵さん» 別にそれ程でもありませんよ。 (2018年11月24日 16時) (レス) id: 74fb657421 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハリネズミの鍵 x他1人 | 作成日時：2018年6月17日 18時
