３７話 ページ38
ヒソカ「…で、何の用かな？」
ヒソカはトランプを２、３枚構えながら言った
A「…俺が用があるのはお前じゃなくて…そっちの変装野郎だ！」
俺は関係無いという顔をしたイルミを指差した。
イルミ「…」
俺がそう言うとヒソカは残念そうにトランプをしまった
ヒソカ「残念だね、君とやり合ってみたかったのに◇」
「殺り合う」の間違いないだろうが…ッ!!
俺はヒソカがトランプを隠し持ってないか確認してイルミの方に向き直った
イルミ「…で？俺に何の用？」
A「分かってんだろ？この試験で用があるってことは…プレートを貰いに来たってことだよ」
そう言うとイルミはめんどくさそうに針を取り出した
A「ッ!!」
イルミ「あ、ヒソカ、邪魔だからどっか行ってて」
ヒソカ「ん〜せっかく試合観戦したかったのに…◇
まあいいよ、じゃあまた後でね」
ザッザッザ…
ヒソカが居なくなったのを確認してイルミは構えていた針を下ろした
イルミ「…針を射す前に聞きたいことがあるんだけど」
A「何？」
針を射すのは確定かよと言いたかったが話を聞くことにした。
イルミ「あんたってさ、前に俺と会ったことある？」
A「は…？ …い、や…無いけど、何で？」
イルミ「俺の姿見ても驚かないし、正体も聞かない。
ずっとつけてた可能性もあるけどそれはないし」
A「何で？」
イルミ「俺は２番目、あんたは最後くらいにこの島に来た。
何か俺に仕掛けでもしてない限り隠れながら俺を見つけるのは難しい。
それだけ。じゃ、俺 寝たいから早く死んでよ」
そういうとイルミはためらいもなく俺に向かって針を５、６本投げてきた
A「!!?」
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ねこ猫ルナ(プロフ) - Makiさん» ありがとうございます(@^▽^@) そうです！悪ノ娘です！わかってくれる人がいてめっちゃ嬉しいですO(≧∇≦)o (2015年10月31日 10時) (
レス) id: 1c91cb97c8 (このIDを非表示/違反報告)
Maki(プロフ) - 続編おめでとうございます！ジョセフィーヌって悪ノ娘ですか？面白いです！更新頑張ってください。 (2015年10月30日 20時) (レス) id: c49eafc8f2 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - いえいえｗｗ (2015年6月8日 21時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
ねこ猫ルナ(プロフ) - 何様俺様シオン様さん» なるほど、そうですね。こっちこそ質問どうもです！ (2015年6月8日 17時) (レス) id: 1c91cb97c8 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - なーる。そしたら、半分くらいの大きさ、つまり６歳くらいの六歳くらいの子供の大きさでいいんじゃね？ま、回答ありがとう (2015年6月8日 17時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
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