1話 ページ2
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___とある町にある定食屋の前に、一人の少年…いや、少女と狼が立っていた。
A「ふわぁ〜…やっと着いた〜。」
狼『いや、お前ずっと俺に乗ってただろーが!!』
はい、何人かの読者様はいくつかツッコんだと思うけど…ちょっと説明しよう。
まず第1に、
“なぜ、狼が一緒に居るのか”
この狼…あ、名前はキリなんだけど…。
ある日、陽炎の仕事に
『町の近くに住む凶暴な化け物をどうにかしてほしい。』
っていう依頼が来て…まあ、いろいろあって
一緒に連れていくことにしたんだよ。
第2に、
“なぜ、狼が喋っているか”
これは俺にもわからない。
なんか、初めて会った時から喋ってた。←
いや、喋るっていうより、テレパシーに近いのかな?
何か…頭の中で喋るって感じ?
しかも俺しか聞こえないんだよな…
第3に、
“狼(キリ)は人を襲わないか”
これは全然問題ない。
キリはもともと普通の狼の何倍も頭がいいからな。
『町の近くに住む凶暴な化け物』
っていうのも町に住んでる奴らの被害妄想だから人を襲うことはない。
キリ『…い……ぉい……おい!!』
A「うわぁ!? びっくりさせんなよ…」
キリ『お前が気づかなかっただけだろ…』
A「え、マジ?」
キリ『マジ。』
▼ Aは、気がついていなかったみたいだ。
…あれ? ドラ●エ?
…ま、とにかく。
A「入るか。」
キリ『ああ。』
ガラララ…
〜〜キリの設定〜〜
狼(♂)。
毛色 銀色。
目の色 藍色。
大きさ Aより大きい
かなり賢い。
基本的にツッコミ役だが、たまにボケる。
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ねこ猫ルナ(プロフ) - Makiさん» ありがとうございます(@^▽^@) そうです!悪ノ娘です!わかってくれる人がいてめっちゃ嬉しいですO(≧∇≦)o (2015年10月31日 10時) (レス) id: 1c91cb97c8 (このIDを非表示/違反報告)
Maki(プロフ) - 続編おめでとうございます!ジョセフィーヌって悪ノ娘ですか?面白いです!更新頑張ってください。 (2015年10月30日 20時) (レス) id: c49eafc8f2 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - いえいえww (2015年6月8日 21時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
ねこ猫ルナ(プロフ) - 何様俺様シオン様さん» なるほど、そうですね。こっちこそ質問どうもです! (2015年6月8日 17時) (レス) id: 1c91cb97c8 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - なーる。そしたら、半分くらいの大きさ、つまり6歳くらいの六歳くらいの子供の大きさでいいんじゃね?ま、回答ありがとう (2015年6月8日 17時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
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