検索窓
今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:154,831 hit

1話 ページ2

.



___とある町にある定食屋の前に、一人の少年…いや、少女と狼が立っていた。






A「ふわぁ〜…やっと着いた〜。」


狼『いや、お前ずっと俺に乗ってただろーが!!』






はい、何人かの読者様はいくつかツッコんだと思うけど…ちょっと説明しよう。






まず第1に、




“なぜ、狼が一緒に居るのか”



この狼…あ、名前はキリなんだけど…。




ある日、陽炎の仕事に




『町の近くに住む凶暴な化け物をどうにかしてほしい。』




っていう依頼が来て…まあ、いろいろあって
一緒に連れていくことにしたんだよ。








第2に、




“なぜ、狼が喋っているか”




これは俺にもわからない。




なんか、初めて会った時から喋ってた。←




いや、喋るっていうより、テレパシーに近いのかな?

何か…頭の中で喋るって感じ?



しかも俺しか聞こえないんだよな…









第3に、




“狼(キリ)は人を襲わないか”




これは全然問題ない。




キリはもともと普通の狼の何倍も頭がいいからな。





『町の近くに住む凶暴な化け物』





っていうのも町に住んでる奴らの被害妄想だから人を襲うことはない。









キリ『…い……ぉい……おい!!』


A「うわぁ!? びっくりさせんなよ…」


キリ『お前が気づかなかっただけだろ…』


A「え、マジ?」


キリ『マジ。』






▼ Aは、気がついていなかったみたいだ。






…あれ? ドラ●エ?




…ま、とにかく。






A「入るか。」


キリ『ああ。』






ガラララ…








〜〜キリの設定〜〜


狼(♂)。


毛色 銀色。


目の色 藍色。


大きさ Aより大きい


かなり賢い。


基本的にツッコミ役だが、たまにボケる。

2話→←―設定―



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (117 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
137人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ねこ猫ルナ(プロフ) - Makiさん» ありがとうございます(@^▽^@) そうです!悪ノ娘です!わかってくれる人がいてめっちゃ嬉しいですO(≧∇≦)o (2015年10月31日 10時) (レス) id: 1c91cb97c8 (このIDを非表示/違反報告)
Maki(プロフ) - 続編おめでとうございます!ジョセフィーヌって悪ノ娘ですか?面白いです!更新頑張ってください。 (2015年10月30日 20時) (レス) id: c49eafc8f2 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - いえいえww (2015年6月8日 21時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
ねこ猫ルナ(プロフ) - 何様俺様シオン様さん» なるほど、そうですね。こっちこそ質問どうもです! (2015年6月8日 17時) (レス) id: 1c91cb97c8 (このIDを非表示/違反報告)
何様俺様シオン様(プロフ) - なーる。そしたら、半分くらいの大きさ、つまり6歳くらいの六歳くらいの子供の大きさでいいんじゃね?ま、回答ありがとう (2015年6月8日 17時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ねこ猫ルナ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年11月16日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。