・ ページ10
リタside
イシャバーナに行き、王であるヒメノに近づき裁くと伝える
リタ「ギラの逃亡を手助けしたその罪は必ず裁く」
ヒメノ「やれるものならやってみなさい」
ヨナといい、ヒメノもどこから自信があるんだ
リタ「時に優秀な医師はいるか？」
ヒメノは側近と目を合わすと、下に降りると
ヒメノ「ここにおりますが？」
……………………
トウフに行くと、王であるカグラギにおもてなしに用意された鍋を食べていた。
カグラギ「ギラという男、強盗弾の親玉……という噂がありまして。毒虫を主食にしている化け物何て言う話しも」
リタ「もういい」
……………………
トウフから土産をもらい、シュゴッタムに行きラクレスからも話を聞くが
ラクレス「ギラは勿論、死罪になるんだろ？」
リタ「それはお前が決めることではない」
ラクレス「私は脅威と見なした者は、例外なく力で排除する。ギラも……そしてもし、それを解き放つことをするなら……君の国も」
それを聞いた私はラクレスの元に行き、手袋を取り
彼の頬を叩いた。
ドゥーガ「何を！？」
リタ「失礼。蚊がいたもので」
手のひらには蚊が出た血がついていた
ラクレス「法にのっとれば、暴行罪ではないのかな？」
リタ「この程度で痛むのか？」
私は彼にそう言い残し、その場を去った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆぅ(プロフ) - 何度も読み返しては後の展開にワクワクしてます！更新楽しみにしてます！ (3月1日 6時) (
レス) id: 94d0603355 (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - 更新を楽しみにしています。頑張ってください！ (9月19日 14時) (レス) id: ae3331849e (このIDを非表示/違反報告)
リミィ(プロフ) - 愛理 さん» ありがとうございます(о＾∇＾о) (9月15日 14時) (レス) id: 82b854402d (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - こんにちは。今日も小説読ませていただきました！いつ見ても楽しい気分になります！ (9月15日 11時) (レス) id: ae3331849e (このIDを非表示/違反報告)
リミィ(プロフ) - Ayakaさん» テレビでオレンジも使っているので、やっていたんですが、変更しました (9月3日 21時) (レス) id: 82b854402d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リミィ | 作成日時：2023年8月13日 21時
