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NOside
カグラギ「私には、ただお詫びすることしかできません！」
ヒメノ「嫌。水平線まで許さない」
ヒメノはカグラギに向けて剣を向けるがギラは下ろすようにして
ギラ「だが、皆こうして生きている。国も焼けずにすんだ。攻める理由がどこにある？」
ギラはカグラギを指してこう話す。
ギラ「貴様は俺様の仲間なれ！」
カグラギは両手でギラの手を握り、笑顔で答えた
その様子を見て何か気にかかるヤンマとヨナ。
ヨナ「……気にかかりますね、ヤンマ様」
ヤンマ「ああ。ラクレスに突き出すならいくらでもチャンスはあったよな」
ヨナ「ええ。それにゴッドカブトが出てきたのもタイミングにしては良すぎではありません？」
ヒメノ「ちょっとさっきから２人で何話しているの？」
ヤンマ「！ラクレスとの交渉失敗は嘘。虫を俺らにぶっ倒させて、自分の国はほぼ無傷」
ヨナ「……それでは、全部踏まえて利用したということですか？彼は」
ヤンマ「ああ」
カグラギ「どうか、悪く思わないで下さい。民とは命なり。民の為には、泥にまみれて手を汚す。それが私大殿様カグラギ・ディボンスキなのです！さぁ、出番ですよ。リタ国王」
森林の中からゴッドパピヨンが現れるとゴッカンの国王、最高裁判長であるリタが現れる。
リタ「カグラギから国際通報を受けた。ギラがトウフの領土を侵略した。そうだな？」
カグラギ「はい、間違いありません」
カグラギはギラを地面に押さえつけながら答える。
リタ「ギラ。お前を国家侵略の罪で国際裁判にかける」
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ゆぅ(プロフ) - 何度も読み返しては後の展開にワクワクしてます！更新楽しみにしてます！ (3月1日 6時) (
レス) id: 94d0603355 (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - 更新を楽しみにしています。頑張ってください！ (9月19日 14時) (レス) id: ae3331849e (このIDを非表示/違反報告)
リミィ(プロフ) - 愛理 さん» ありがとうございます(о＾∇＾о) (9月15日 14時) (レス) id: 82b854402d (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - こんにちは。今日も小説読ませていただきました！いつ見ても楽しい気分になります！ (9月15日 11時) (レス) id: ae3331849e (このIDを非表示/違反報告)
リミィ(プロフ) - Ayakaさん» テレビでオレンジも使っているので、やっていたんですが、変更しました (9月3日 21時) (レス) id: 82b854402d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リミィ | 作成日時：2023年8月13日 21時
