・ ページ14
ヨナside
納得いかないラクレス王はその場を去っていった。
ギラはリタ様に感謝を述べていた。
ヨナ「良かったですね。ギラ」
マイン「ヨナ様、知っていたのですか？」
ヨナ「まさか。彼が王族の可能性があると思っていましたけど、ラクレス王の弟だったなんて」
すると衝撃音が鳴り響き、外でバグナラクが暴れていた。
私達は外に出て、剣を構えた
リタ「６国同盟は、国同士が一丸となり敵を打ち倒す制定するものである」
そう話し、リタ様はギラにオージャーカリバーを手渡す。
リタ「戦え。拒否権はない。お前達もだ」
ヒメノ「なんでもいいから、早くしていただける？寒すぎる！ヨナは寒くないの！？」
ヨナ「ここに来る前に防熱魔法をかけてきたので」
ヤンマ「ちゃっかりしてんな」
ヨナ「準備万端と言って欲しいですわ」
カグラギ「いや〜、こうして皆と戦えるこの日をずっと信じていました！」
ギラ・ヤンマ・ヒメノ「嘘つけッ！！」
カグラギ「なんと！ヨナ殿は？」
ヨナ「自業自得ですわ」
ギラ「俺様が捻り潰す！」
『トンボ！』『カマキリ！』『パピヨン！』
『ハチ！』『モース！』『クワガタ！』
ギラ「王鎧武……ああっ！」
ギラはヤンマ様とリタ様に蹴られて倒れてしまった。
ヤンマ・ヒメノ・リタ・カグラギ「王鎧武装！」
ハァ……この人達は
と思いながら私はギラの元へ行き
ヨナ「大丈夫ですか？ギラ」
ギラ「ありがとう。ヨナ」
手を差しのべ、ギラを立たせてから
ヨナ「王鎧武装！」
ギラ「ああーもう！王鎧武装！」
『You are the KINGユー アー ザー キング You are the KING You are the KING！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆぅ(プロフ) - 何度も読み返しては後の展開にワクワクしてます！更新楽しみにしてます！ (3月1日 6時) (
レス) id: 94d0603355 (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - 更新を楽しみにしています。頑張ってください！ (9月19日 14時) (レス) id: ae3331849e (このIDを非表示/違反報告)
リミィ(プロフ) - 愛理 さん» ありがとうございます(о＾∇＾о) (9月15日 14時) (レス) id: 82b854402d (このIDを非表示/違反報告)
愛理 - こんにちは。今日も小説読ませていただきました！いつ見ても楽しい気分になります！ (9月15日 11時) (レス) id: ae3331849e (このIDを非表示/違反報告)
リミィ(プロフ) - Ayakaさん» テレビでオレンジも使っているので、やっていたんですが、変更しました (9月3日 21時) (レス) id: 82b854402d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リミィ | 作成日時：2023年8月13日 21時
