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35 大谷side ページ36

ー翌日ー


俺たちは練習場へ向かい、心穏たちと準備をしていた。




「え!ふたりともつきあったの!?」




心穏はいつもの癖で俺たちが付き合ったことを英語で叫んだ。周りのチームメイトが振り向き、俺らを祝福する。




「えー。優香のこと狙ってたのに。。。でも!隙あらば奪うんで!」





「させないから!(笑)」





俺たちは他愛もない話をしながらアップをして練習へ励んだ。




休憩中、俺の元へ電話がかかってきた。栗山監督からだ。




俺は電話に出て要件を聞いた。来年春に開催されるWBCに出ないかとの事だ。俺は出ることにした。




「大谷さん、栗山さんから連絡きました?大谷さん、出ますか?」




「うん。でるよ。心穏は?」





「もちろん、でます!」




『2人ともWBC出るの??やったー!これで一緒だねー!』




「優香はスポーツドクターとして一緒に同行するのか。いやー、楽しみっすわ。絶対世界一なりましょ!」




「おう!」




俺たちはしばらく話をして練習へもどった。

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作者名:mimimi x他1人 | 作成日時:2023年4月6日 23時

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