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29 優香side ページ30

ー翌日ー



『おはようございます。あ、てか朝ごはん。。作ってくれたんですね。ありがとうございます。』




「…おはよう(笑)髪どうにかして!」




私は寝癖でスーパーサイヤ人みたいになっていた。そう言っている翔平さんも後ろ髪に寝癖があった。



「俺の寝癖直せる?」





『あ、はい!任せてください。』





私は自分の寝癖を直し、翔平さんの寝癖もなおした。そして、かっこよくセットしてあげた。




『え!我ながら天才。』






「ありがとう(笑)」





『そーいえば、私来年のWBC、侍ジャパンのスポーツドクターやるんですよ!裕也さんと一緒に。楽しみです。』




「…そうなの?俺選ばれるかなー。優香いるなら行きたいし。」






『翔平さんは絶対選ばれますから。一緒に戦いましょ!』






「うん!いつも以上に練習頑張ろ。」





翔平さんは凄く張り切っていた。

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作者名:mimimi x他1人 | 作成日時:2023年4月6日 23時

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