幸せという名のもとに【大谷翔平】 (ページ29)

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28 大谷side ページ29

優香に家に泊まって欲しいと言われ、今俺は風呂に入っている。

風呂を終わらせ、ドライヤーで髪を乾かし優香の元へ。

『…翔平さん、ノーセットもかっこいいですね。じゃあ私もお風呂入ってきますね！』

「うん。」

優香は俺の好意に気づいているのか。それとも。。。

しばらくして優香は風呂から戻り髪も乾かし終わっていた。

『あ、そういえば翔平さんどこで寝ます？一応、敷布団とか寝れる道具はあります！』

『…あ、私が敷き布団で寝るので翔平さんはベッドで！フカフカの方が体にいいので。部屋はあそこの部屋です！私はリビングで寝ますね。』

「…一緒の部屋で大丈夫だよ。」

『あ、はい。分かりました。準備してきますね！』

優香はそういい寝室へ行って準備をしていた。

それより優香のパジャマ姿可愛すぎる。

『準備できました！さぁ、寝ましょ！』

俺は優香に促されベッドへ入る。ベッドはとにかく優香の匂いがした。

『臭かったらごめんなさい。。』

「臭くないよ！(笑)おやすみ。」

『はい！おやすみなさい！』

優香は電気を消してすぐ寝た。早いなーと感心して俺も意識を手放した。