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2 大谷side ページ3

エンゼルスに新しいスポーツドクターがきた。しかも俺と同じ日本人だった。



俺は怪我には人一倍気をつけているから、なにか違和感を感じたらすぐ連絡できるよう小鳥遊さんに連絡先を聞いた。




「オオタニー、小鳥遊先生と何話してたんだ?」




俺に話しかけてきたのはトラウトだった。




「んー。連絡先を聞いただけですよ!」




「まさか、、惚れたのか!?」




「違います(笑)何かあった時にすぐ聞けるように!」





「そっかー。つまらないなぁ。俺は小鳥遊先生は美人さんだからオオタニにはいいと思うぜ。」




「(笑)」




俺は、その後いつも通り練習をこなし練習場から出て家へと帰った。

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作者名:mimimi x他1人 | 作成日時:2023年4月6日 23時

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