幸せという名のもとに【大谷翔平】

13 優香side ページ14

ー次の日ー


今日は休みだ。明日は試合。そのため選手達は自主練だ。だから今回はスポーツドクターは裕也さんだけで足りるから休んどけとの事だ。



ﾋﾟﾛﾝ



LINEがなり、誰かと思ったら翔平さんだった。



[お疲れ様。今日は来ないの？]



翔平さんはちゃんと自主練参加してて偉いなと感心していた。



[お疲れ様です。今日は私休みです！自主練だから選手もあまり来ないだろうって事で。裕也さんはいるので何かあったら裕也さんにちゃんと言ってくださいね！]




そう送った。すぐに既読はついた。




すると電話がかかってきた。




『もしもし？どうしたんですか？』





「…優香ちゃん、練習あともうちょいで終わるからさ、昼飯、優香ちゃんの家で食べてもいいすか？」





『あ、はい。全然大丈夫です。作っときますね。苦手なものとかは？』





「トマトが。。」





『わかりました。作って待っときますね。』




「うん。ありがとう！」




そう言って電話を切り私は食材を買いに行き、栄養のことを色々考えながら作った。



気に入ってくれるだろうか。。

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