１５話 ページ16
ひ「あははは！それでAA組来たんだ(ナデナデ」
あの後も授業以外ずっと褒められ続けお昼休みなった瞬間に耐えきれなくなったAはA組に
行ってひなたに抱き着きそのことを話した
貴「皆、面白がってずっと言ってくるんだよ？ゆーくんに助けを求めても
ニコニコしてるだけで止めてくれないし(ムッ」
真「それは災難な....」
紫「Aちゃん。光君がすみませんでした」
高「忍君もやるなんて意外だな」
南「忍君の分俺が謝っとくッス。Aごめんッス」
貴「あ、いや別に謝って欲しかったわけじゃなくて(汗」
ひ「ただ単に恥ずかしくて来ちゃったんでしょ〜？」
貴「う、うん」
全−貴、ひ「っ！？」
少しもじもじしながら言うAに耐性のないひなた以外は心を撃たれた
高「あ〜可愛すぎる。本当に癒し...」
南「翠くんに同感ッス」
真「A可愛すぎるだろ」
紫「天使見たいです♪」
貴「も、もう可愛いは聞きたくない！」
Aはこっちでもまた褒められ赤くなった顔を隠すようにひなたに先ほどより強く抱き着いた
ひ「これはAが可愛すぎるのがいけないね」
貴「ひーくんまでそういうこと言うのっ？？？」
ガラッ
Aが拗ねそうになった時に教室のドアが開いた
ゆ「やっぱりアニキのところにいた。ってA何でまた顔が赤いの？」
ひ「あーA組でも可愛い可愛い言われて顔まっかっかになっちゃったんだよね〜A♪」
貴「ひーくんのその言い方なんか嫌っ」
ひ「そういう割には俺から離れないよね〜」
貴「今離れたら顔赤いから嫌なの！」
ひ「はいはい♪(ナデナデ」
貴「〜♪(スリスリ」
Aはさらに強くひなたのことを抱きしめて伝えるとひなたはわかっていたかのようにAを軽く抱きしめ返して頭を撫でた。Aは気持ちよかったのかひなたの手にすり寄った
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
真「お〜さっすが幼馴染」
紫「猫みたいですね♪」
高「Aと幼馴染になれる世界線どこ...(ブツブツ」
南「翠君が壊れたっス〜！！」
Aがリラックスしている間にそんな話をされていたなんてこの時のAは知らないのであった....
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「愛され」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆さくら☆ | 作成日時：2022年4月2日 19時
