２話 ページ4
貴「さくちゃん！！(ギュウ」
夜「おっと。もう甘えん坊ね(ナデナデ」
貴「用事終わったの？」
夜「ええ、用事って言うのはねこの娘のことなのよ」
そう言って、女の子を手招きしてさくちゃんは呼んだ
こ........怖い......
貴「さ、さくちゃ........誰？(フルフル」
怖くて身体が震える
夜「怖がらなくても大丈夫よ。この娘はＢ−ＰＲＯＪＥＣＴのＡ＆Ｒになる子よ」
貴「えっ...............(ウルウル」
私だけじゃ心配だから......？
それとも捨てられちゃうのかな..........
夜「A。決してAが役立たずだからとかそういう理由じゃないのよ？
寧ろ、Aにはいつも頑張りやさん過ぎて驚くほどだもの(ギュウ」
えっ．．．．じゃあ
貴「なんで.....？」
夜「社長直々の異例の人事なのよ。それで頑張り屋さんのAにこの娘の指導役を頼みたいの」
貴「えっ.....私には無理だよ....そんな大役」
夜「Aなら出来るわ。それに私もなるべくサポートするから！」
貴「うん.....わかった」
が、頑張ろう......怖いけど
夜「いい子ね...じゃあ、まず自己紹介から！」
貴「えっと.......だ、大黒Aです.......よ、宜しくお願いします(ペコリ」
澄「澄空つばさです！こちらこそ宜しくお願いします！！(ペコリ」
貴「うぅ........さくちゃ(ギュウ」
大きな声に吃驚してさくちゃんの腕にしがみついた
夜「よしよし。よく頑張ったわ。さ、リハーサルを見ましょ(ナデナデ」
澄・貴「はい！/ぅん。」
ス「Ｂ−ＰＲＯＪＥＣＴの皆さん準備ＯＫで〜す！
リハーサル１０秒前．．．．．．．．９．．．．．．．．８」
皆この時のために頑張ったんだから大丈夫！！
〜♪〜
澄「うわあ(キラキラ」
曲が始まっていくとどんどん澄空さんは前のめりになって言った
その気持ちは分かるな〜
本当に音楽が好きなんだなって言うのが分かる。
....でも、まだ完全に信用は出来ないかな........
それにしても、本当に皆キラキラしてる
〜♪
ス「あっ.....はいＯＫです！」
やっぱ皆、本当に凄い！
.....あ。りゅうちゃんと目が合った
是「あ、来てたんだ！」
北「見てくれてたんだね」
阿「僕達どうだった？？」
王「最高だったっしょ？本番ヤバイかもな〜！！」
バタバタ
えっ、待ってこっちに走ってくる！？
Ｂ−ＰＲＯ全「A〜！！」
ギュッ
貴「はみにゃっ！.......く、くるちい...」
王「あ〜ごめんごめん！(パッ」
ふぅ、死ぬかと思った〜！
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☆さくら☆(プロフ) - 弥生の鶯（やっちゃんの双子の妹（仮））さん» 喜んでいただけたみたいで嬉しいです！亀更新ですが暇な時にでもまた見てくださると嬉しいです！！ (2017年2月27日 15時) (
レス) id: 4ef719b1b9 (このIDを非表示/違反報告)
弥生の鶯（やっちゃんの双子の妹（仮））(プロフ) - なんだこの愛され夢小説…最高ですな！ありがとうございます、ご馳走様です((ｸﾞｯﾌｫｯ めっちゃ撫でられて楽しそうな夢主とそれを見てデレる皆の姿が…あ、ヤバい、天国だ。続き楽しみにしています！ (2017年2月27日 9時) (レス) id: 2ae747de1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆さくら☆ | 作成日時：2017年2月17日 16時
