検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:5,288 hit

弐話 はじめて見た鬼 ページ4

『(俺は外に出て驚いた。そこに広がっていた世界は、明治〜大正時代くらいだった。タイムスリップか…と思いかけたその瞬間、背中に滅と描かれている服を着た20歳くらいの青年とすれ違った。)』

『(その時の俺の思考は、待ってくれよぉぉぉ!、あの服まさか…もしやここって鬼滅の刃の世界じゃないかぁぁ!あのヲタクありがとう!)』

『(待って!俺は普通に生活してたら死ぬ気が…。まぁ大丈夫だ!きっと鬼殺隊の人が守ってくれるだろ!)』

  〜その夜〜

  ガラガラ…

? 「グラショォォ!!ウガァァァ!!ギャベェェ!!」

『なっ何だ?このキモチワルイ声は?』

母親「イヤァァァァァァァァァァァァァァッ!」

父親「ヤメロォォォォォォォォォォォォォォッ!」

『[この世界の](母さん、父さん? 俺は恐怖を感じながらも恐る恐る母さん達の部屋を覗いた。その時俺が見たものは、この世のものとは思えない恐ろしいものだった。そのキモチワルイ声の主は鬼だった。)』

鬼「ヘッヘッヘ…お前の父親と母親は死んだ。そして次はお前だぁ!」

『(俺は恐怖で動けなかった…。) にっ逃げないと…。』

鬼「ヘッヘッヘ安心しろ…。今すぐお前も家族のもとに送ってやるぜぇ!」

  俺に襲いかかろうとしたその瞬間

スパーンッ!
  ドサッ!

『(俺は恐る恐る、眼を開くと、朝すれ違った青年がいた。)』

鬼殺隊の人「大丈夫だ。鬼はどうにか倒せた。」ニコッ
『(その人は恐怖で染められている俺に笑顔で接してくれた。その時俺は、鬼殺隊になると心に誓った。)』

作者の都合→←壱話 もしかして俺は…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.3/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 男主 , 転生   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

赤髪のコンビニ店員 - 見てくださった型ありがとうございます (2019年12月10日 19時) (レス) id: 3c434c3f00 (このIDを非表示/違反報告)
田中悟志 - おもろいでぇ (2019年12月9日 21時) (レス) id: 3c434c3f00 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:赤髪のコンビニエンスストア店員 | 作成日時:2019年12月8日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。