捌話 最終選別の後 ページ12
前回のあらすじ
A君は善逸に会い命の恩人だと思われたよ!その後生き残って玄弥の腕が折られそうなとこで終わったのさ☆
善逸「ヒイイ!どっどっどうしよう!」
玄弥「やってみろよ。」
スゥゥ。メキメキメキ
玄弥「ぐっが!」
善逸「ひゃぁ!」
『あぁ!腕折ってるよ!』
玄弥「くっぐぅ」
黒「お話は済みましたか?ではこちらから玉鋼を選んでくださいませ。鬼を滅殺し、身を守る刀の鋼はご自身で選ぶのです。」
善逸「たぶんすぐ死にますよ俺は。」
『選ぶのです。って言われても見た目じゃ分からないな...』
ジー...
(゜ロ゜;!ハッ!『(この玉鋼いいな!なんか感じいい!)』
俺は最終選別の場をあとにした
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『影山さん!俺、生きて帰ってきましたよ!』
影山「あっ?騒がしいと思ったらAか。まさか本当に生きて帰ってきたとはな。」
『影山さん!俺が生きて帰ってきたら駄目なんですか!』
影山「んなこと言ってねえよ とりあえず中入れ そして風呂に入れ、汚ねぇ」
『はい!分かりました!』
〜風呂にて〜
『陰鬼山A行きまーす!』
シャッボーンッ!
影山「うるせぇぞ!!」
『スッスンマセン!』
そして俺は風呂の中でもでも恐怖を感じ、風呂から出た
『(俺はこれからも生き残ってかまぼこ隊と仲良くなる!)』
〜十四日後〜
『刀鍛冶そろそろ来てくれないかなぁ。』
コンコン
『噂をすれば!』
? 「私は刀鍛冶の、刀山 鉄崔といいます。陰鬼山Aさんの刀を持ってきたのですが。」
『陰鬼山Aは俺です!』
刀山「ではこの日輪刀を。」
『いえ、その前にこちらへどうぞ。』
刀山「ではお邪魔します。この日輪刀、または色変わりの刀といいますこの刀は持ち主によって色が変わります。では、抜いてみてください 。」
『はい。』俺は刀を抜く その色は...紫だ
刀山「これはまた!美しい紫ですね。この色は影の呼吸の方の色ですね。ですがその中でも、この模様が出る方は珍しいですね。」
『それはすごい、と言うことですか?』
刀山「そうですね模様はかなり強い人にしかでないので。」
『へえ。』なにか飛んできた
海良「カスガイカラスノカイラダA!ニンムダ!ミナミデヒトガタビタビキエテイルダカラオマエガイケ!」
隊服に着替え羽織を着て初任務へ向かった
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赤髪のコンビニ店員 - 見てくださった型ありがとうございます (2019年12月10日 19時) (レス) id: 3c434c3f00 (このIDを非表示/違反報告)
田中悟志 - おもろいでぇ (2019年12月9日 21時) (レス) id: 3c434c3f00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤髪のコンビニエンスストア店員 | 作成日時:2019年12月8日 14時