-盟約 2- ページ3
それからは、けんちゃんはフィギュアを辞めてしまった…
私があの時…声掛けてれば少しは変われたのかな…
って悩んでちゃダメだよね!
あっという間に私たちは高校1年生
けんちゃんが今はバスケコートに居るから向かってる所だよ!
「んー…と?あっいた」
バスケコート
絢晴「…ははっ………よっ!!!(シュッ)」
けんちゃんがダンクでゴールした
本当に…すごいな………
バスケ部A「はあぁ〜…負けだ俺らの!」
バスケ部B「やっぱり入れよ、前島…」
「お前ならすぐレギュラーだって!」
絢晴「へへ…やーだよ!俺練習嫌いだし!」
バスケ部B「ざけんな(笑)なのに、あんな動きができるんだよ!」
絢晴「はっ!ネットにあるだろ?プロバスケの動画とか!」
バスケ部A「普通は見ただけでマネしたりアレンジなんてできねーよ…!」
そう言ってモブAくんはけんちゃんに向けてポ○リを投げた
絢晴「まどあり〜♪(キャッチ)」
「けんちゃ〜ん!とその友達くん達帰ろう〜?」
絢晴「!!!ちや!おう!」
「あっ!これからこいつらとレストランでゲームするけど夢主も来るか?」
「行っていいの…?」
絢晴「おう!」
「んじゃ行こうかな♪」
バスケ部AB「(……あれカップルの会話じゃね…?)」
モブA「けんちゃ〜ん!ちやちゃ〜ん!早く行くぞ!w」
絢晴「!?!わりぃ!」
モブA「そういえばけんちゃん前にも言ってたね」
絢晴「お?」
モブB「ほら、球技大会の時春のプロ野球の動画マネてみたとか!」
「確かにwサッカーもマネした!って言ってたねw」
「それから野球部とサッカー部からすごいスカウトされたっけw」
モブA「そうそう!」
「あっでもけんちゃん調子こいて囲碁部、将棋部に乗り込んで行った時はボロ負けしてたw」
「え!?そんな事があったの!?」
絢晴「うっうっせーw」
モブB「もったいないよね〜…僕達みたいな帰宅部と違って…どこかの部に入れば?」
絢晴「いいんだよ!俺はおいしいところだけ欲しいの、試合とか目立つだけ…」
モブA「お?スケートリーディング部の奴らじゃね?」
「正ちゃん達…」
私達の前に居たのは昔一緒にクラブに通ってた面々がいる…
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りぃー(プロフ) - 早く続きが見たいです!楽しみにしてます! (2022年5月22日 21時) (レス) id: 768faa15cd (このIDを非表示/違反報告)
みはる - 続き気になります。更新頑張ってください! (2021年7月5日 21時) (レス) id: 5d16bd346f (このIDを非表示/違反報告)
ちや(プロフ) - オレンジチョコさん» そう言って頂き励みになります!ありがとうございます♪ (2021年4月30日 14時) (レス) id: 83b197c8f7 (このIDを非表示/違反報告)
オレンジチョコ(プロフ) - 前島君好きなんでほんとうにありがとうございます!!!!続きが気になりすぎて、、、これからも頑張ってください!!! (2021年4月27日 22時) (レス) id: 49cee51175 (このIDを非表示/違反報告)
ちや(プロフ) - 夏芽さん» ありがとうございます。そう言ってくださりこちらも嬉しく思っています。更新の方頑張りますね。 (2021年4月5日 21時) (レス) id: 83b197c8f7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちや | 作成日時:2021年3月24日 17時