弱虫ペダル〜全力疾走〜4th stage

153話 電話+新年のご挨拶 ページ4

その日の夜、私はあの人に電話をかけた。

A「、、、お久しぶりです。兄の葬式以来ですね。、、、叔母さん。」

叔母『あら、Aちゃんじゃない。あなたから連絡が来るとは思わなかったわ。』

A「すみません。兄の遺言に従い、店を売った為に帰る家がありません。、、、なので、24日から5日まで泊めていただけませんか？」

叔母『あら、そうよねぇ。私の姉も、その旦那も、遥くんまでいなくなっちゃったものねぇ？』

A「っ、、、！」

叔母『いいわよ。帰ってきたきゃ帰ってくればいいわ。』

A「、、、ありがとうございます。では、失礼します。」

そして私は電話を切り、ケータイをベッドに投げつけた。

A「っ〜！！」

悔しい。

なんであんな人にっ、、、！

A「何も知らないくせに！」

私は荒れた心を静めるために、ひとまず寝ることにした。

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みなさんこんばんは！

一足先に新年のご挨拶をさせていただきます！

えー、私が占ツクで活動を始めてから約80前後(？)もの作品を書いてきました！

この小説を読んでくださってる皆さん、

お気に入り作者に追加してくださった皆さん、

いつも評価をしてくださった皆さん、

コメントをくださった皆さん、

悩んでいた私を励ましてくださった皆さん、

アドバイスをくださった皆さん、

私の小説で笑ったり感動したりしてくださった皆さん、

本当にありがとうございました！！

感謝してもしきれません！

どうしましょう！←

私の2014年は、漢字一文字でいうと「輪」ですね！

受験などで悩んでいた私にアドバイスや励ましをくださった皆さんとの輪。

リアルで私をたくさん支えてくださった皆さんとの輪。

いろんな輪が広がりました。

辛いことも楽しいことも嬉しいことも、周りのみんなのおかげで乗り切れました。

本当に、ありがとうございました！！

来年度からは看護学生になります。

今よりずっと忙しくなると思うので更新が遅れたり、迷惑をかけると思われます。

それでも、私の小説を読んでくれるという皆さん、2015年もよろしくお願いします！！

では、皆さん、良いお年を！！！

＜(_ _)＞

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