151話 デート ページ2
荒北「今日はお疲れ様ァ。」
A「ん、、、ありがとう。」
私は晩御飯の後に靖友と学校の中庭のベンチに座っていた。
ちょっと眠いけど、靖友と過ごす貴重な時間だし、、、。
A「久しぶりにあんなに追い上げた。」
荒北「だろーネ。まず最後尾なんて行かないデショ。」
A「うん。、、、後輩って難しいね。」
荒北「そんなもんじゃナァイ？」
A「そかな、、、？」
あ、やばい、、、。
〜荒北side〜
俺達のデートはこれだ。
部活で時間がないし、寮は門限があるから外に遊びには行けないから。
休みの日は外にデートに行く予定だけどね、、、。
荒北「っつーかサミーなァ。、、、Aちゃん？」
ふと横を見ると、Aちゃんが船を漕いでいた。
荒北「Aちゃん？ここで寝たら風邪ひくヨ？」
A「んー、、、。」
やべぇ、かわいい。
荒北「っ〜！！」
俺の理性が、、、！
なんとか理性を保って改めてAちゃんを見ると、綺麗な寝顔だった。
その場は写メを撮って収めた。
荒北「ッたく。」
俺はAちゃんの肩に手を回して抱き寄せた。
荒北「これで風邪ひいたらオメーのせいだからなァ？バァカチャンがァ。」
その後、ボンヤリしてたら気づいたら俺も寝ていて、目が覚めてケータイを見るともう９時だった。
荒北「やっべ！」
急いでAちゃんを起こすと、「ふぁ！？」とかなんとか言ってた。
急いで寮に戻ってAちゃんを部屋まで送った。
A「ほ、本当にごめんね！！」
荒北「気にすんなってェノｫ。」
A「明日、ベプシ奢るね！」
荒北「いらねーヨ。Aちゃんが疲れてんのわかってっからァ。」
A「でも、、、。」
荒北「、、、じゃあサ、明日の部活前に一緒に外周ネ。」
A「え？」
荒北「埋め合わせはそれでイイヨ。」
A「、、、うん！」
Aちゃんは嬉しそうに笑うと、俺に抱きついてきた。
荒北「じゃ、おやすみィ。」
A「おやすみっ。」
そして、俺は男子棟に戻っていった。
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ナッツ(プロフ) - みやさん» コメントありがとうございます！！いつも読んでくださりありがとうございます！わわ！遥兄さん！！嬉しいです！！本当に嬉しいです！！わ、いい！背景まで！！ありがとうございます！！感謝感激です！！これからも頑張って更新しますのでよろしくお願いします！！ (2015年1月12日 14時) (
レス) id: a5a9d60e83 (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - いつもドキドキしながら見させていただいてます！ご勝手ながら遥さん書かせていただきました。好きです兄さんhttp://uranai.nosv.org/img/user/data/b/1/9/b195743f0b980b12192eb568dea7f479.jpg 見ていただけたら幸いです… (2015年1月12日 13時) (レス) id: 595554dbff (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - まっちゃんさん» コメントありがとうございます！ここまで読んでいただけて嬉しいです！感動していただけて嬉しいです(*´▽｀*)ですよね！荒北さんかっこいいですよね！(`・ω・´)ｷﾘｯ (2015年1月6日 22時) (レス) id: a5a9d60e83 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん - 全部見ました。むっちゃ感動しました。やっぱり、荒北さんかっこよすぎます///。 (2015年1月6日 21時) (レス) id: 1058303ce5 (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - アシ(元サチコさん» コメントありがとうございます！！なんだかんだで４までこれました！ｗだ、大丈夫ですかΣ(ﾟ□ﾟ;)荒北さん最高ですよねΣd(´∀｀*） (2015年1月3日 11時) (レス) id: a5a9d60e83 (このIDを非表示/違反報告)
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