86話 変なの ページ37
次の日、朝練の為に部室に行くと、隼人がローラーを回していた。
A「あれ？早いね？」
新開「あぁ！ゼッケン４番は俺がもらうからな。」(バキューン)
A「、、、そっか。頑張れ！」
そして私が笑うと、隼人の顔が真っ赤に染まった。
A「え、隼人？どうしt「A！着替えてきたらどうだ！？」あ、うん？」
変なの。
そんなことを思いながら更衣室に向かった。
〜新開side〜
新開「あー、もう、、、。」
俺は足を止めて、熱を持った顔を両手で覆った。
俺がAを意識し出したのはそんなに前のことじゃない。
きっかけは、うさ吉の母親を轢き殺した後に落ち込んでた俺に、「待ってる」と言ってくれたことだったと思う。
もともと、可愛いなーとか思ってたんだけどな。
気づけばこのザマだ。
新開「情けないよなぁ、、、。」
俺は気を取り直してまたローラーを回した。
〜Aside〜
私が着替えて更衣室からでると、隼人はまだローラーを回していた。
真っ直ぐに前を見つめて、サーヴェロの調子も良さそうだ。
A「いいなぁ、男の子って。」
「２年、福富、入ります！」
A「あ、福！おはよ！」
福富「あぁ。おはよう。」
A「朝練の練習メニューなんだけど、、、。」
私はサポート頑張らないと！
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黒ちん(プロフ) - ナッツさん» イエッサー！w (2014年12月18日 8時) (
レス) id: 97e8679da2 (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - 黒ちんさん» ありがとうございます！ｗこれからもよろしくお願いします！ (2014年12月17日 13時) (レス) id: a5a9d60e83 (このIDを非表示/違反報告)
黒ちん(プロフ) - ナッツさん» なんですと！？wならまたなんかあったらコメントしますw (2014年12月17日 8時) (レス) id: 97e8679da2 (このIDを非表示/違反報告)
ナッツ(プロフ) - 黒ちんさん» 黒ちんさんの一票が私の小説を救います(`・ω・´)ｷﾘｯ← (2014年12月17日 7時) (レス) id: a5a9d60e83 (このIDを非表示/違反報告)
黒ちん(プロフ) - ナッツさん» いえいえ！なんとかお力になれたらなによりです！ (2014年12月17日 0時) (レス) id: 97e8679da2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナッツ | 作成日時：2014年12月8日 20時
