48 ページ4
その頃ー
千鶴「はぁ、はぁ、はぁ...」
千鶴は四国屋にいる土方さんたちに
“本命は池田屋”ということを伝えるために
必死に走っていた
佐之「それにしてもおせぇな、所司代たちは。」
斎藤「もう1度使いを走らせますか」
土方「...。」
千鶴「伝れーい!はぁ、はぁ、はぁ...。」
源「雪村くん!!」
佐之「何やってんだてめぇは!」
千鶴「はぁ、はぁ...本命は、池田屋!」
全員「!!」
土方「((人1)の読みが当たったな...。)」
千鶴の知らせを受けて、
四国屋にいた全員は
急いで池田屋へと向かった
池田屋では激しい戦いが続いていた
源さんたちは周りを固め、
佐之さんたちは裏にまわり、
斎藤さんたちは中へと入っていった
そして、役人たちは土方さんが相手をすることとなった
107人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミルク(プロフ) - ありがとうございます泣 沢山の人がお気に入り登録をしてくださっていて、早く続きを更新しなければいけないと思っているのですが、何かとこの時期忙しくてなかなか小説が書けていません泣 今はテスト期間なので、テストが終わったらしっかり更新したいと思います! (2017年6月12日 19時) (レス) id: 5b80017056 (このIDを非表示/違反報告)
百恵(プロフ) - 続編、開始するのを心待ちにしています! (2017年5月27日 0時) (レス) id: 51310c1b41 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミルク | 作成日時:2017年3月18日 21時