真田軍へようこそ！

怪我 ページ13

信之「はあっ」

幸村「くらえっ！」

佐助「ふぅ…はぁ…ら、ラチがあかねぇぞ！」

才蔵「この前じゃ押し切られてしまうな…」

鎌之介「ふぁ…僕もう寝たいのに…」

佐助「もうちょい頑張れ！」

幸村「はぁ…はぁ…たしかにこのままじゃやばい

な、でももうちょっと頑張ってくれ」

『…(僕もなにか役に立てたらいいのにな…)…』

幸村「！？A！危ない！」

『え？』

幸村さんの声の方に振り向くとそこには厄魔がいた

『え、厄魔が…』

逃げようと思うが足が動かない

幸村「まっ、にあえっ！」

幸村さんが前に飛び込んできた

幸村「ぐぁぁぁぁっ」

全員「「「「幸村！」」」」

『ゆ、幸村さん！しっかりしてください！なんで僕

なんか庇ったんですか！？』

幸村「大丈夫？怪我はない？」

『幸村さんの方が苦しそうなのに僕の心配なんかし

て…と、とりあえず治療しなきゃ』

とおろおろしていると

信之「幸村！…傷が深いな…ひとまず治療するぞ、

佐助、才蔵、鎌之介！ここを少し任せたぞ！」

佐助「わかりました！幸村！しっかりしろよ！」

信之「君も手伝ってくれるかな？」

『は、はいっ！』

幸村さんを近くにあった小屋に運ぶ

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おはこんにちばんは〜！週に一度の更新とかいっと

きながら更新している鈴だよ〜ん！

気分屋さんだからバラバラな更新だね〜

や、や、やっと次で吸血ストーリーだぁ！

ゆきむーの吸血ストーリー好きなんだよねぇ〜

ではまた次にお会いしましょ〜！

【人狼】→←厄魔が来る！

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