【NARUTO】猫月参 (ページ16)

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番外編ページ16

ごめんなさい、作者です。

私先週から微熱がずっと続いていて、今日特にしんどかったんで病院行ったんですよ。

インフルエンザのB型かなーって私は疑っていたんですけど、特にインフルエンザの検査(鼻の奥へ細い綿棒っぽいの突っ込まれるやつ)をされることもなく......「風邪ですね」って言われました。

「インフルエンザの検査はしないんですか」って聞こうとしたんですけど、担当の医者の威圧が凄くて言えませんでした苦笑

時々いますよね。特に最近は。感じの悪い病院。
私の地域だけかもしれませんけど。

ってことで、夢主ちゃんに風邪うつしました。

設定
A、まだ忍者アカデミー
イルカ先生メインです。
一族の事件が起きてからまだ数週間しかたってない。
※私、いまだるいです。つまり軽く深夜のテンションに等しいかと。

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『っくしゅん！！』

「......A風邪か?」

筆記テスト中、くしゃみと咳が止まらない。
さすがにイルカ先生に怪しまれる。

「おいおい......オレにうつすなよ」と、隣の男子に距離をおかれる。

『(そんなんだからアンタ彼女できないんだよ......)』
心のなかで呟き、男子を睨む。

「な、なんだよ......//」
何赤くなってんだ。

するとイルカ先生が近づいてきた。

『わっ......』
イルカ先生の少し冷たい手がおでこに触れる。

えっそれセクハラじゃね、と後ろの男子がソワソワしながら呟く。
耳が良いんだ。丸聞こえだよ。

「んー、熱いな......保健室行ってこい」

『はい』

「一人で行けるか?」

『行けます』

本当か?
はい、大丈夫ですよ。

イルカ先生優しいな......と思いながら保健室へ向かう。

保健室の先生に事情を話し
「結構高いな......じゃあ、とりあえず寝てなさい。」
様子みよう、と言われ、ベッドの上にぶっ倒れる。

結構辛かった。頭痛いし。廊下で倒れるかとおもったもん。