僕の彼女はみんなに愛されすぎてる｡2【月島蛍】

LOVE...70 ページ29

A side





澤｢…何やってんだおまえら。｣








ほんとですよ！

何やってんの？！

もーやめようよ！

恥ずかしいよ！！








菅｢A…俺もお願いします｣


澤｢スガ？！｣


｢えぇぇ?!///
えと....孝支...さん///｣


菅｢うわ…思ってたよりも嬉しい////｣








なんか、珍しくスガさんが参加してきた。


いつも、おふざけは日向くんと田中先輩と

西谷先輩でやってるから…。



でもなんかよかったかも。

スガさんの照れた顔見れたし…(笑)








山｢お、俺も…！｣


｢た、忠…くん…///ってみんなどぉしたの?!///｣








月｢A…僕も、呼び捨て。｣








｢けっ…蛍くんまで何を…///｣


月｢早く｣


｢…ｯ...け……蛍/////｣


月｢…ｯ///｣


｢もぉ....恥ずかしいよ！みんなのバカ！///｣








すると、蛍くんは真っ赤な顔で

口を右手で抑え、私を見ずに


月｢…許す。｣


とだけ言った。





ん？

それって、もう怒ってないってこと？








日｢月島、顔真っ赤ー！｣


月｢…うるさい。｣


田｢こんのリア充め！｣


菅｢とりあえず仲直りしてよかったなー｣


澤｢…もしかしてスガ、こうなることを
予測して、名前呼びに参加したのか？｣


菅｢ん？あぁうん、そうだよ(笑)｣


｢おぉ…!!さすがですねスガさん！
ありがとうございます！｣


烏｢おいお前ら、2セット目始まるぞ！
ちゃんと俺と先生の話聞け！！｣


全｢｢は、はいっ！｣｣

8月19日です。→←LOVE...69

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