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おわり ページ5
森の中にあるレストランに、一人の客がやって来た。
背中に羽を生やした小さな妖怪の客は、安物の鈴をちりんちりんと楽しそうに鳴らす店員に呆れつつ、案内された席へと座った。
そこには、誰かの忘れ物の鞄が置かれていた。客がそれを見付け、鈴を鳴らしていた店員に告げる。
店員はそれを見るとああ、と笑った。
｢それ、忘れ物じゃなくてプレゼントだよ｣
しばらくして、背の高いシェフが料理を運んできた。
店内に香ばしい肉の匂いが漂う。妖怪の客は、今日は何の料理かとシェフに聞いた。
シェフは楽しそうに、自信ありげに笑って答えた。
｢さっき採ったばかりの新鮮な肉料理やで。冷めない内に食べてな!｣
客は、美味しそうに料理を食べた。
終わり
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紀元前の海苔男(プロフ) - [カブトムシ]、、、食われちゃったよ！合ってますよね？文字と文字の間に空白いれた方がいいのですかね？どうしても、詰めちゃいます。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/0067dca55e1/ (2018年6月16日 18時) (
レス) id: fa2781bdc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元帥 | 作成日時：2018年6月5日 11時
