梟谷のお狐様

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―木葉ｓｉｄｅ―

試合が始まってからAのチームは一点も入っていない

でもさっきから何かがおかしい

さっきの一点からAは何かブツブツ言っている

何なんだ・・・とても気分がよくない

？「木葉どうした？考え事か？」

話しかけてきたのは少しタレ眉が特徴的な猿杙 大和だった

秋「ん？いや、なんか気持ち悪いなーって」

猿「保健室行くか？」

秋「いや、そうじゃなくて相手チーム」

そういうと猿杙は相手チームを見ていった

猿「そんな事ねーよ？あ、でもA君だっけ？諦めちゃったのかな？動かないね」

そうAは少し動くだけでほとんど動いていない

何を企んでいるんだ…

猿『木葉！前！！！』

猿杙野声につられとっさに前に出た

すると・・・

＿＿＿バン！

秋「え・・・・」

後ろからボールの音がした




＿木葉ｓｉｄｅ終わり＿

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