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___バシン
木「うわーAのサーブはキツイぜ!」
貴「・・・・・」
2:4
__トッ
赤「A先輩のトスは読みにくいです…」
貴「・・・・・」
12:15
___ドッ
秋「さすがA、ブロックが強烈だ!」
貴「・・・・・」
13:20
____ピッ
全「どうだった!!」
貴「・・・・・」
木「どうだ!やる気出たか?!」
あぁやっぱり、そうゆうことか・・・
貴「ますますヤル気無くした」
尾「えぇ〜」
赤「ま、そうでしょうね」
貴「走ってくる」
そう言い残して僕は体育館を出た
一方体育館では・・・
主将の木兎が唸っていた
木「んがぁぁぁぁ、何でなんだ〜!!」
赤「何でって、仕組まれた勝利なんて普通、嫌ですよ」
唸る木兎に赤葦の鋭い突っ込みで木兎はダメージを受ける
秋「どうしたものか…」
赤「簡単な事ですよ・・・」
全「?」
__貴方____
貴「はぁ・・・はぁ・・・」
わざと負けられた・・・・
僕はとってはこれ以上にない屈辱だった
ただでさえ初心者だからって手加減されているのに
それでもわざと仕組まれた勝利を与えられるなんて・・・
貴「くそ!…何なんだよ!」
泣きそうになっていると後ろから声が聞こえた
赤「A先輩」
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志田夕汰(プロフ) - kiraさん» ありがとうございます! (2014年10月13日 2時) (レス) id: 975a31cf94 (このIDを非表示/違反報告)
kira(プロフ) - 新作キタコレかげながら応援してるよ (2014年9月23日 15時) (レス) id: 6e8087ba3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:志田 夕汰 x他1人 | 作成日時:2014年9月22日 22時