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，
海｢A！やっと放課後だ〜｣
『よーし行くぞ〜！
お兄ちゃんが降りてくる前に！』
海｢お〜！｣
…
R
廉｢紫耀、起きろ｣
紫｢ん〜っ｣
廉｢もう放課後｣
紫｢A…？おはよっ｣
あかん、こいつ寝ぼけすぎや
廉｢ちがうわ幻覚見えてんぞ｣
紫｢Aすきぃ｣
廉｢抱きつくな気持ちわりいな！｣
なんやねんまじでこいつ
力強すぎんねんこのくそゴリラ
紫｢ん…？でか…れん！？
きもっちわりぃ
なにすんだよ！お、俺は
Aにしかしねーのに！｣
廉｢お前が抱きついてきたんやろ！｣
紫｢んなわけ！ってAは？｣
廉｢俺が知るとでも？｣
紫｢だよな｣
廉｢てか今日なんも予定ないなら
パーッとどっか行く？｣
紫｢え、行く｣
はっや
廉｢どこ行くよ｣
紫｢パンケーキとか？｣
廉｢最近できたところ？｣
紫｢Aと行きたかったけど
まあ廉でもいいよ｣
廉｢おまえなぁ｣
紫｢さっ、レッツラゴー｣
廉｢奢らすからな｣
紫｢いいよー奢ってあげる｣
廉｢さすが金持ち｣
紫｢持ってないわ｣
廉｢てかお前大丈夫なん？｣
紫｢ん？なにが？｣
廉｢昨日も3時までバイトやろ？｣
紫｢あー、寝れてるかってことね｣
廉｢そう｣
紫｢Aと寝たらぐっすりだよ
気持ち的には10時間寝てる｣
廉｢寝すぎや｣
紫｢まあね！だから心配すんな！
ってかここじゃね？｣
廉｢そうやな。割と空いてんな｣
｢いらっしゃいませ〜2名様ですね｣
席へ案内されて座ると紫耀が震え出した
紫｢れっれ…ん｣
目線の先にはなんとなんとなんと
Aちゃんが男と2人で！
楽しそうに！お話を！している！
もう一度紫耀に目をやると
今にも泣き出しそうな目で
涙が溜まりに溜まってた
廉｢紫耀。帰ろっか
Aちゃんが帰ってきたら
またゆっくり話し聞きな？｣
紫｢うんっ…｣
きっとAちゃんが楽しそうやから突っ込みに行くの我慢してんねやろうな
かと言ってAちゃんも高校生やし、男と遊びたいもんな
どっちも悪くない。よな？
とりあえず家連れて帰ろ
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デデデ - バなぁ???さん» ぎゅぇぇぇぇぇ！最後まで読んでいただきありがとうございました！こんな作品を面白いだなんて…。これからもがんばれんれんいたします！！ (2020年11月7日 7時) (
レス) id: 6eb63001f6 (このIDを非表示/違反報告)
バなぁ???(プロフ) - ふぉぉぉぉぉぉ！完結おめでとうございます！とても面白かったです！これからもがんばれんれん！！！ (2020年11月2日 19時) (レス) id: e9a1e390fd (このIDを非表示/違反報告)
デデデ - まーさん» こんばんは！読んでいただきありがとうございます！これからも可愛さを目一杯だして、まーさんのお言葉を胸にどんどん変更していきますね！ (2020年7月20日 0時) (レス) id: 6eb63001f6 (このIDを非表示/違反報告)
まー - こんばんは！お話読ませていただいてます！面白いし紫耀くんが可愛い笑更新楽しみにしています！ (2020年7月19日 22時) (レス) id: 26b36b1344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：デデデ | 作成日時：2020年7月17日 18時
