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1年以上ぶりのラケットとシャトルの感覚。
でも、不思議と違和感はなくて
むしろ前よりもしっくりきてる気がする。
「 いっぽーん 」
昔からバドミントンをしている自分は
嫌いで仕方がない。
望月「 藤田!!」
望月監督の声が聞こえた。
あぁ、まただ。
望月「 皆も藤田のプレー見てわかったよな?
力があるのは。
とにかくだ、今日は終わりにする 」
キャプテン「 せいれーつ!」
キャプテンの指示で片付けとストレッチ。
望月「 明日は、特別にオフにする。
次の大会まで、時間もないから
しっかり休むように。解散!」
ふぅ、、。ブランクも大丈夫だった。
夏美「 優子ー!一緒に帰ろー?」
「 うん!」
帰りは方向が同じで結構近所だった笑
明日、 夏美と会う約束をした。
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西野葉瑠華 - とても素敵なお話ですね!自分もバドミントンをしていたので、すごくドキドキします...♪更新、頑張ってください!また来ます☆ (2016年5月10日 18時) (レス) id: 00346672bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美祐-мiyu- | 作成日時:2016年5月1日 16時