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_10_〈6〉 ページ10

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1年以上ぶりのラケットとシャトルの感覚。



でも、不思議と違和感はなくて
むしろ前よりもしっくりきてる気がする。







「 いっぽーん 」







昔からバドミントンをしている自分は
嫌いで仕方がない。







望月「 藤田!!」







望月監督の声が聞こえた。

あぁ、まただ。







望月「 皆も藤田のプレー見てわかったよな?
  力があるのは。
  とにかくだ、今日は終わりにする 」


キャプテン「 せいれーつ!」







キャプテンの指示で片付けとストレッチ。







望月「 明日は、特別にオフにする。
  次の大会まで、時間もないから
  しっかり休むように。解散!」







ふぅ、、。ブランクも大丈夫だった。







夏美「 優子ー!一緒に帰ろー?」


「 うん!」







帰りは方向が同じで結構近所だった笑


明日、 夏美と会う約束をした。




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設定タグ:石川祐希 , バレーボール , バドミントン   
作品ジャンル:恋愛
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西野葉瑠華 - とても素敵なお話ですね!自分もバドミントンをしていたので、すごくドキドキします...♪更新、頑張ってください!また来ます☆ (2016年5月10日 18時) (レス) id: 00346672bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美祐-мiyu- | 作成日時:2016年5月1日 16時

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