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エレベーターを降りる中、しつこく「何で壱馬と居たの」と聞いてくる北くん。
目的の階へ着き、それを無視して会議室として使おう、と事前に案内されていた部屋へ入る。
中には既にりっくんや春くん、下にいた私たち以外のメンバーがチラホラ居た。
春「あ、来た来た。A、ちょっとこっち来て」
『ん?』
春「みんなも適当に席座って」
何も分からないまま、春くんの隣に並びそれぞれのメンバーも席へと着く。
前の方に座る陣さんと目が合うと同じ事を思っていたのか首を傾げる。
リーダーも知らないし私も知らないし、なんだろう。
そう思ってるとふいにこちらに向けられた春くんの視線。
『…ん?』
春「A、最近マネージャー業忙しいだろ?」
『え?…うん、まあ…』
春「これからツアーも始まるし、人気になってきたし、16人まとめるのに二人は正直手が足りない」
『はあ……』
全く話の見えない言葉に呆れた声が漏れる。
ほかのメンバーたちも、みんな全く分からないのかハテナを頭に浮かべてる。
陸「春…?言いたい事が全く見えないんだけど…」
春「そこでだ!!!」
拓「うわっ!びっくりした…」
半分寝かけてたのか、突然の春くんの大きな声にびっくりするやちくん。
その姿が可笑しくて少し笑ってしまう。
そんなやちくんにお構い無しの春くんは、片手に持っていた携帯で誰かに電話をかける。
「入っていいよ!」そんな言葉を電話口の相手に言っているのか、キィという音を立てて開く入口のドアに、みんな自然と目を向ける。
その姿を見て疑問に思ったり、驚いたりはそれぞれ。
ただその人に対していち早く反応したのは予想もしなかった人で、
北「は….?え…、莉子……?」
莉「北ちゃんっ!」
春「ツアー終わるまでの間、新しくマネージャーとして入ってもらう
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皆様お久しぶりです、アンです 。
とても遅い更新になってしまい申し訳ございません 、
お話がいっぱいになりましたので 、
続編へ移らせて頂きます 。
また再度、更新していくようになると思うので
是非読んでいただければ、と思います 。
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m.mao(プロフ) - 北人くんと結ばれて欲しいです!!!! (2020年8月19日 19時) (レス) id: fe91e4e112 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりか(プロフ) - 壱馬くんと結ばれて欲しいです!! (2020年4月18日 21時) (レス) id: 1647bd3009 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬 - お初です! 私は北くんと結ばれて欲しいです(*´ω`*) (2020年4月14日 3時) (レス) id: 5affa809e1 (このIDを非表示/違反報告)
てぃあ(プロフ) - 壱馬くんと結ばれて欲しいです (2020年3月20日 17時) (レス) id: 2aeafdb004 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 北くんの気持ち切ない…こんな素敵に思われたいですね( ; ; )この2人のハッピーエンドみたいです (2020年3月13日 8時) (レス) id: 5daa5f6537 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アン | 作成日時:2020年1月21日 8時