GENETALK ページ38
.
( 片寄side )
隼「GENETALKをお聴きのみなさん、GENERATIONSの小森隼です！」
涼「片寄涼太です！」
玲「佐野玲於です」
本日のGENETALK、隼のとびっきりの笑顔で始まりました。
何がこんなに隼をご機嫌にさせているかというと……
隼「今日はなんと！念願の！僕の願いがやっと叶いました！」
玲「隼ずーっと言ってたからね」
隼「もうなんなら緊張してるもん。
さて、今日はオープニングからゲストの方々が来てくださってます！」
瑛「皆さん初めまして、塩野瑛久です。
よろしくお願いします！」
「高嶺Aです、よろしくお願いします！」
そう、今日のゲストはプリレジェから瑛久とAで。
隼は前からAのファンだと公言してるくらいだから、テンションが高いのだ。
隼「…今日が命日なのかもしれないわ…」
涼「ドラマとか映画で共演するたびほんとうるさいの、笑」
隼「3Aでも涼太くんの役名が隼人だったから、毎回反応してましたからね」
瑛「あ、そうなの？笑」
「お兄から話は聞いてました、笑
ありがとうございます！」
Aと目が合っただけで照れる隼を見て、隣の玲於が大爆笑。
どんだけ好きなんだよって、笑
隼「それでは！プリンスオブレジェンドの撮影現場での話を聞いていこうと思います！瑛久くんはどういった役柄ですか？」
瑛「奏を支える第1側近ですね。
奏に憧れて尊敬するが故に、恋心的なものを抱いてしまうっていう」
玲「ある意味プリレジェの世界観の中では唯一成瀬果音にハートの矢印が向かないんですよね」
涼「王子対王子の中で誠一郎だけ対果音だもんね」
隼「そういうのって現場でもちょっと距離置いたりするもんですか？」
玲「その逆、この2人めっちゃ仲良かったもん」
涼「気付いたらAと瑛久どっか行ってて、2人で写真撮ったり差し入れ食べてたりするんだよね」
瑛「割と撮影初日から仲良かった気がするなあ…」
「すぐ意気投合しましたね」
危うくヤキモチを妬きそうになった、っていうのは俺だけの秘密。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1340人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エレナ
| 作成日時：2019年2月28日 22時
