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偏差値低いとか(笑)
向こうのブレーン...誰よあんた(笑)
でも、その後送ってきたメッセージは
多分違う意味で面白くなりそうで(笑)
正解
さてと、このお姫様いろんな意味で目を覚まさせないとね
「A？携帯、呼んでるよ？」
その声でパッと飛び起きたAが携帯を見て
ムゥって口を尖らせながらも、瞳が弧を描いた
「なんて書いてんの？」
って聞くと無言で携帯をこっちに向けた
その顔(笑)
嬉しかったのね
「馬鹿ヌナ(笑)」
「酷いよね？馬鹿ヌナとかさ
ばかキュヒョナ！」
「でも逢いたい？」
「ん」
って頷いてにっこり笑った
「優しいキュヒョナにも、こんな風にからかうキュヒョナにも
逢いたい」
「そっか
どんなキュヒョン君でも逢いたいんだ？」
「そうだねー
一緒にいるのが当たり前過ぎて
一緒にいると落ち着いて、安心できて
本当の自分でいれて...」
「ドキドキは？」
私の言葉にキョトンとした顔で首を傾げながら
「解んない
でもね、胸の奥がジワって暖かくなるんだよね」
「そっか
帰ってくるまで...まだ何日かあるでしょ？」
「うん」
って(笑)
途端に不安げな顔をして
バカねAは
「その時までに、解ると良いね
Aのホントの気持ち」
「ホントの...気持ち？」
「そう。きちんとね、怖いだろうけど
ココと向き合いな？
あんまり自分から逃げ過ぎて、鈍感になってるからね？」
ってAの胸の辺りをトンと叩くと
「ミナは...」
「私もいっぱい泣いたよ？知ってるでしょ？
でも、その度に勇気を出して前に進んだの
だから見て？ミナ様
すっごい幸せそうじゃない？(笑)
本当の幸せは、自分から手を伸ばさないと掴めないんだよ
心を殺しちゃダメ
いっぱい傷ついた後でもね、幸せになるために生まれてきたんだから
解った？」
Aの幸せまであと数cmだよ
あんな人他にいないんだから
「傷つくかもしれなくても？」
「Aに残ったのは傷だけ？」
しばらく、考えるように遠くを見つめて
「違う」
「でしょ？(笑)
返事、待ってるんじゃない？それ
馬鹿ヌナからの」
「馬鹿じゃないもん」
「まぁ、あんたも大概バカって言ってたよ？
正直になって、送ってみて？
ミナ様の言う通り(笑)
でないとAの次に愛する旦那様のとこに帰れないじゃん」
ね、お願いだから素直になって
幸せになって？
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angieuko(プロフ) - ??さん» ありがとうございます(*^^*)近いうちに公開できたらなーと思っていますので、しばらくお待ちくださいね (2014年3月26日 6時) (
レス) id: 229cc6342d (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - あんじゅっこ様 次楽しみにしてます (2014年3月26日 0時) (レス) id: 3618d39a26 (このIDを非表示/違反報告)
angieuko(プロフ) - さとこ(cocoro)さん» こんにちは(*^^*)幸せな気持ちになっていただけて嬉しいです(*^^*)こちらこそありがとうございました (2014年3月18日 17時) (レス) id: 229cc6342d (このIDを非表示/違反報告)
さとこ(cocoro)(プロフ) - とってもとっても幸せな気持ちになりました♪♪ありがとうございます(*^ω^*) (2014年3月18日 13時) (レス) id: c4992ab2e0 (このIDを非表示/違反報告)
angieuko(プロフ) - ヒョコさん» こんにちは（*＾＾*)番外編はもう少しお話まとめたら公開しますので、それまでお待ちくださいね( ´艸｀) (2014年3月17日 7時) (レス) id: 229cc6342d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんじゅっこ
| 作成日時：2014年2月19日 18時
