38 ページ37
里絵さんの猛烈な押し出しにより
急遽、田崎さんとご飯に来てしまった
里絵さん絶対勘違い、してる…。
連れてこられたのは高級焼肉店
おしゃれな個室の部屋だった
田「ここの焼肉、うまくない?」
「美味しいです……高そうだけど、笑」
田「気にしないで!もう俺、社長だから!」
「あはっ、そうでした、笑」
田「なにその顔!超かわいい」
そう言ってわたしのほっぺをムニッとする
「やめてくだはい!」
田「やだやだ〜」
満足そうにニコニコする
…なんだか、懐かしい
昔から田崎さんは
いつも笑顔で面白くて
場を和まさせてくれる、そんな人だった
「田崎さん、全然変わってないですね」
田「相変わらずいい男でしょ?笑」
「まあ、はい…笑」
田「っま、Aちゃんそんな俺のこと振ったけど。」
「…それは、あの…」
田「あーうそうそ!笑
もう気にしてないからそんな顔しないで!笑」
「はい…笑」
451人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
和希(プロフ) - さこさん» ありがとうございます、頑張ります(о´∀`о) (2021年1月19日 15時) (レス) id: ff4ffaef6c (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - 和希さん» そうなのですね!!ただ単にちょっと気になっただけなので、あまりお気になさらずに(^^)これからも更新頑張ってください!楽しみにしてます。 (2021年1月19日 14時) (レス) id: 8c0425346a (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - さこさん» さこさん、コメントありがとうございます!それが大変申し訳ないのですがただのミスなんです( ; ; )笑 わたし自身も気づいてなくて、、、すみません(;ω;) (2021年1月19日 14時) (レス) id: ff4ffaef6c (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - 初めまして、前作から楽しく読ませていただいてます。この作品も今後の展開が楽しみです。読み返してて気になったのですが、お話が"2"からスタートされているのは、何か理由があるのでしょうか? (2021年1月19日 14時) (レス) id: 8c0425346a (このIDを非表示/違反報告)
和希(プロフ) - MIKIさん» MIKIさんコメントありがとうございます!これからもっと動いて行きますので二章もお楽しみに(о´∀`о)笑 (2021年1月17日 16時) (レス) id: ff4ffaef6c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:和希 | 作成日時:2021年1月9日 19時