スモーカーの妹、ヒーロー社会へ (ページ3)

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相澤side

白猟(あなた)が前世の記憶を持っていて

その前世という記憶は海軍にいたらしい

相澤「白猟は前世と同じようになりたいのか？」

『それもありますが、もし兄がこの世界に来てるのであれば兄に会いたい』

オール「お兄さんの名前は？」

『海軍大佐:スモーカーです』

マイク「名前すごいな、でリスナーの個性は？」

『煙です。前世の世界での兄が使っていた能力と同じです』

ミッドナイト「前世にも個性あったの？」

『いえ、前世では"悪魔の実"っていうものがあって、兄と私は"モクモクの実"を食べました』

すると、白猟は葉巻を出した

相澤「タバコはやめなさい」

『タバコじゃないですよ、葉巻です。よく兄が使っていたんです。』

オール「白猟少女の個性はどんなことが出きるんだい？」

『全身を煙に変化させ自在に操ることが出来ます。この煙には実体がないですが、イレイザーの個性があれば私に触れられます』

校長「前世では誰にやられたんだい？」

『王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴあのとき、クザン(青キジ)さんが来てくれなかったら、兄さんまで死んでた、私は、一緒に補佐をしてたたしぎの腕の中で死にました、スパイをしてたヴェルゴさんも嫌いです』

相澤「たしぎって人は？」

『兄さんの部下です』

校長「雄英で待ってるさ、今日はありがとう」

『失礼します』

オール「相澤くんどうみる？」

相澤「話を聞く限り、戦闘馴れ、人助けは申し分ないですけど、ドフラミンゴって人とヴェルゴって人に会えばおそらく瀕死状態まで追い込むでしょう」

校長「相澤くん頼んだのさ」

相澤「はい」