ぬくぬくしっぽ ２ ページ34
side.黄
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赤「え、めっちゃおもろいやん」
黄「せやろ？」
桃「大毅、ほんまにええの…？」
俺の作戦を流星を除いた5人に説明するべく、5人には少し入り時間を早めてもらった。
ちなみにしげは半ば強制的に望の膝の上に乗せられている。
赤「どうしたん？ いつもの望やったらそんなん全く気にせんのに」
桃「やって…」
赤「ん？」
黄「しげが流星とばっかりイチャつくから寂しかってんな？」
桃「……うん、」
赤「あぁ…ごめんな。 不安にさせてもうたな」
桃「うぅ… だいきぃ……」
紫「こういう時のしげって、ほんまお兄ちゃんに見えるんよなぁ…」
2人の会話を聞いて、ぼそっと呟いた�陲舛磴鵑慮斥佞紡腓�く頷く。
これ、夜の時とかってどんな感じなんやろ。
弟っぽい2人に攻められて、恥ずかしそうにしてるんかなぁ…
って、俺はなんちゅうことを考えてんねん。
俺の思考回路のほうが恥ずかしいわ。
赤「で？ 流星の代わりは誰がやるん？」
緑「のんちゃんやないの？」
黄「せやな」
桃「待って」
黄「え？」
桃「脱がせてええ？ 襲ってええ？」
赤「なっ…」
まったく、望の思想には心底呆れる。
黄「あのなぁ…」
桃「無理やもん！！ 絶対襲ってまう！ 大毅が可愛すぎるのが悪い」
赤「…俺なんも悪いことしてへんのに」
桃「可愛すぎるのが悪いんや」
望がしげの耳にふぅっと息を吹きかけて、しげの身体がビクッと跳ねたのを見てしまった。
黄「…」
非常になんとも言えない気持ちになる。
赤「じゅんたぁ……」
望に拘束されたまま、うるうるの目で俺を見上げてくるしげ。
黄「もうええわ。 俺がやる」
緑「…俺もその方が安心して見てられる」
桃「えぇっ？！」
赤「望、耳元でうるさい…」
桃「ハマちゃぁ……」
紫「まぁまぁ、そのぶん夜に楽しめばええやんか」
赤「はまちゃん？！ 何言うてんの？！」
橙「サラッと言うたな」
そう、この打ち合わせの内容は普段、流星がやってるライオンの役を俺がいきなり演じるっていう流星へのドッキリ。
まぁ、ちょっと望が可哀想やったし、なんか楽しそうでええやん？
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モム(プロフ) - けーた。さん» えぇ本当ですか…！ 喜んでいただけて光栄です〜（ ; ; ） (2019年10月4日 11時) (
レス) id: 42274ec8ec (このIDを非表示/違反報告)
モム(プロフ) - mmさん» リクエストありがとうございます(^｡^) ぜひ書かせて頂きますね！ (2019年10月4日 11時) (レス) id: 42274ec8ec (このIDを非表示/違反報告)
けーた。(プロフ) - モムさん〜！もう、ビックリしました！お手紙届いていないと思っていたところに黄色さんドッキリのくだり…！驚くと同時に嬉しすぎて興奮です！いつもわがままリクを理想なお話にして下さって本当にありがとうございます。これからも楽しみに読ませて頂きますね(*^^*) (2019年9月19日 20時) (レス) id: 5c1dcb4cdc (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - いつも楽しくお話を読ませて頂いております。リクエストをお願いしたいです。kj黄×WEST赤さんの周りから赤さんを防御する黄さんと無意識に愛されまくる赤さんをお願いします。 (2019年9月19日 17時) (レス) id: 83fc932a31 (このIDを非表示/違反報告)
けーた。(プロフ) - モムさん» あー、すみません。結構前に送ったので多分もう見れないと思います；すみません。リクについてだったので…気になさらないでください^^ (2019年9月15日 17時) (レス) id: 5c1dcb4cdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モム
| 作成日時：2019年4月28日 23時
