涙は似合わない君の世界（桃×赤） ページ18
リクエスト
side.緑
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朝も涼しいと感じるような季節になってきた。
今日も1日頑張ろう！ と、カフェラテを片手に楽屋に向かう。
すると、
緑「え…？ 淳太？」
困ったような顔をした淳太が楽屋の前で佇んでいた。
紫「ん？ どしたん？」
俺の後に来た�陲舛磴鵑皺�訝そうな顔をしてる。
黄「見れば分かる」
淳太が音を立てないように慎重にほんの少しだけドアを開けた。
緑「あちゃー…」
目に飛び込んできたのは、
桃「お前のそういうところが嫌い言うてんねん」
赤「…」
桃「何か言うたらどうなん？ それともなんや、言い訳するのも怠くなったとか？」
雰囲気最悪のお2人。
桃「喋れなくなってもうたの？ 可哀想に」
赤「…なんで話聞いてくれへんの」
桃「え、逆に聞く必要ある？ 時間の無駄になるような気しかしないんやけど」
言わずもがな、のんちゃんはめちゃくちゃ怒ってて、しげはなんだか泣きそう。
一体どうしてしまったというのか。
赤「やから…っ、俺は望のこと……「嫌いなんやろ？」
しげの言葉を冷酷に遮るのんちゃん。
赤「嫌いなわけないやん…っ！」
桃「じゃあ嫌いやなかったらなんやの？」
赤「それは…」
桃「ほら答えられへんやん。 ホンマ嫌やわ、お前」
のんちゃんの冷たい言葉が楽屋中に響く。
2人の表情はあまりよく見えへんけど、ヤバい雰囲気ってことだけは鮮明に分かる。
桃「大っ嫌いやわ。 お願いやからもう俺の前に姿見せんといて」
これ以上見てられへんくて、堪らずにドアを閉めるといつのまにか流星も照史もおって、
どうしたもんか、と5人で顔を見合わせた。
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モム(プロフ) - けーた。さん» リクエストありがとうございます〜（ ; ; ）移行先で書かせていただきますね…！ (2018年11月14日 21時) (
レス) id: 6ef98410ae (このIDを非表示/違反報告)
けーた。(プロフ) - こんばんは。モムさんのお部屋で見てみたいお話が出てきたのでお邪魔しました；リク可能でしたら黄×赤で雑誌の立位置エピが絡んだ可愛らしいお話をお願いしたくて。黄色さん大好きな赤さんと内心自慢したくて仕方ない黄色さん…そんなお話ですがお願いできますか？^^ (2018年11月11日 20時) (レス) id: 5c1dcb4cdc (このIDを非表示/違反報告)
モム(プロフ) - ちょこさんさん» コメント、リクエスト共にありがとうございます…！ ぜひ書かせて頂きますね(^｡^) (2018年11月8日 1時) (レス) id: 6ef98410ae (このIDを非表示/違反報告)
ちょこさん - いつも楽しく読ませていただいております。リクエストなのですが、赤さんが本当に体調が悪いのにメンバーは嘘だと思って信じなくて、、、みたいな話を読んでみたいです！もしよろしければよろしくお願いします(･･*)これからもひっそりと読ませていただきます〜！ (2018年11月5日 0時) (レス) id: fbde2448b3 (このIDを非表示/違反報告)
モム(プロフ) - けーた。さん» そう言って頂けて嬉しい限りです〜〜（；＿；） (2018年10月26日 1時) (レス) id: 6ef98410ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モム
| 作成日時：2018年8月28日 22時
