#37 ｸﾞﾗﾝﾋﾟﾝｸﾞ ページ38
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ゆた「さおりんとも仲良いの、知らなかった」
『んー、あ、動画見てくれたんだね笑』
気づいたらキッチンで隣にいて、ジャガイモを洗っている彼。
仲良いよ。なんてじゃがいも切りながら話を続ける。え、詰みではないですか。
好意を寄せていただいている？かもな方にあんな赤裸々なお話を？？？
やばい子だと思われているのでは、、、
なんか、どうしよう
ゆた「じゃがいも剥くわ」
そういってピーラーを机から手に取る。
『え、あ、ありがとう』
ちょっと手慣れてる。
って言えばあいつらよりは役に立てるってやまとを指さす
『確かに、ありがたいです、ゆたさまー』
それより、やまともゆたくんも、何で室内でサングラス？
そう聞けば、やまとはカッコつけ。と。
ゆた「自分はメガネの代わりみたいな」
『？サングラス度、入ってないよね？』
ゆた「、、、。だーかーら、
やま「ほらゆうた、とうあの手伝って」
ゆた「、、、後で。」
そう言い残して持ち場を離れてとうあの後ろにまわるゆたくん
変なの。
るな「Aちゃんじゃがいももらってい？」
私の目線に気づいたのか、るなちゃんがゆたの方を見る
るな「まじ、めーっちゃ愛されてるね笑」
『えぇ？何の話だ』
るなも最初はビジネスやと思ってたんだけど、今日何でサングラスなんーて聞いたら
「メガネの代わり」って言っててん。と笑顔でそう言う。
『度がないのに、メガネの代わり？』
さっきの質問をるなちゃんに。
るな「うそー？そこまで鈍感さんとは思ってなかったよ？？？Aちゃん言ってたじゃん、メガネかけてる人も好きって」
、、、、え？
、、、、あ、、、、えー？
なんとも言えないままぽかんとしていれば、あぁこれはちょっとゆうたくん可愛そうかなぁ笑
るなが言えるのここまで！って作業に戻るるなちゃん
えぇえぇ、、、、
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お姉ちゃん達の茶番が始まって、準備が整った。
席順は私はお姉ちゃんとみゆちゃんの隣。
「ということで、きりちゃん急上昇おめでとーうっ」
っという流れで始まり、とうあ、ひゅうがの誕生日が祝われていく。
隣の席でお姉ちゃん、あっちゃん、ゆた、やまとでじゃんけんしてたのそれか笑
こそこそしてた4人が面白くて、今更一人ツボに入ってみゆちゃんに大丈夫？と心配を受ける。
あっちゃんもめっちゃ頑張ってる。えらい。
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美花(プロフ) - 名前の固定設定が『ちな』になっているので、『ちなみに』などの言葉の『ちな』が全部設定した名前に変換されてしまいます（名前がゆかだと『ちなみに』が『ゆかみに』）更新大変だと思いますが毎日更新楽しみにしています！素敵な作品ありがとうございます！ (9月3日 17時) (
レス) id: 96ed313a43 (このIDを非表示/違反報告)
れもんあいす(プロフ) - RX-00さん» コメントありがとうございます☺︎！ぜひ第二章も楽しんでいただけたら嬉しいです！ (2023年4月13日 23時) (レス) id: 075d7d5319 (このIDを非表示/違反報告)
RX-00(プロフ) - 一気に読みました！このあとの展展開楽しみにしています！ (2023年4月13日 21時) (レス) id: d76f713c2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れもんあいす | 作成日時：2020年11月24日 19時
